番外編1(やつがれくんのお話です!) ページ34
こんにちは、こんばんは!霧咲愛心です。
今回は、やつがれくんのお話を書きたいと思っています!
…ん?なぜかって?
それは、やつがれくんの声優を担当している小野賢章さんが、ご結婚されたからです!
おめでとうございます!
という記念で書いてみますぜ☆
それでは、どうぞ!
(僕と書いて、やつがれと読みます。)
(今回の夢主、異能を持っています。)
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私の名前は、A。
去年の冬、ポートマフィアのやつがれくんに告白し、OKを貰った者です。
でも最近、やつがれくんが冷たいんです。
『龍之介、ちょっと休憩したら?』
芥川「僕に休憩など不要。静かにしてくれないか。」
『ごめんなさい…。』
そう言ってドアを閉めた。
こんな感じでいっつも冷たいんです。
どうにかならないかな…。
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数時間後〜
『さぁ、仕事終わったし帰ろう!』
コンコン。
龍之介くんの部屋をノックした。
…シーン…
もう一回叩いたが、返事がない。
『入ります。』
そう言って、部屋に入った。
その時、私はとんでもない光景を目の当たりにした。
それは、何故か部下の女の子と龍之介くんが、キスをしようとしているところだった。
『…え?』
私は間抜けな声をあげた。
まだ、彼女の私でさえ、キスしたこと、ないのに。
抱き合ったこともないのに。
手を繋いだこともないのに。
私の何がいけないの?
私は何か、悪い事、した?
もう、何もかもがわからなくなった。
だから私はー
『お二人さん。どうかお幸せに…。』
芥川「おい、待て!」
『異能力、赤い薔薇。自滅。』
私はそう言った。
もう、自滅しようと思った。
その時ー
?「待ちなさい。」
その声の持ち主に、腕を掴まれ、
異能が消えた。
そこにいたのはー
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村人C - ヤンデレばんざい!ドスくん万歳! (2022年6月5日 20時) (レス) @page33 id: 96a443208e (このIDを非表示/違反報告)
中島敦(霧咲の使い) - 火花(漫画家やってます)さん» えぇ?!そうなんですか!?悪口とか、作者が嫌な気持ちにならないのであれば、(一応)大丈夫だと聞きました… (2020年8月8日 13時) (レス) id: 683b29e8f3 (このIDを非表示/違反報告)
火花(漫画家やってます) - 意地悪しないでねって言われるとしたくなる (2020年8月8日 12時) (レス) id: 6063c97ce8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧咲愛心 x他1人 | 作成日時:2020年6月25日 20時