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毒舌度47% ページ8







あ”ー、あ”ーと叫んでるところで、ガチャガチャと機械音が聞こえてくる。





音がした方に首を向けると、固定砲台ちゃんが銃を展開しているところだった。

私が首を傾げると同時に、もの凄い勢いで銃を連射し始めた。

急な攻撃にも関わらず、殺せんせーはマッハで避け始める。





『ふぁっ!?』

「何その間抜けな声www」


驚いただけでカルマに嘲笑されるが、最早気にしない。


『やっだ。あの子可愛い上に強さまで兼ね備えてるよ。色々と負けた』

「え?Aなんかに負ける人居るの?Aだよ?」

『えっ?それどういう事?』

「女子じゃないって事」

『………。』

「やめて。この至近距離で銃向けないで」


横から飛んでくる対先生弾を教科書でガードしながら、私はカルマの顔に銃口を定める。

謝って?と言うと、後でキスしてあげるから。と返って来た。

予想外の発言に、思わず銃をカルマの腹部目掛けて投げつける。





「_____続けて、攻撃に移ります」


そんなやり取りをしてる間にも、固定砲台ちゃんは何らかの計算を終えた様で、再び連射し始めた。





殺せんせーは飛んでくる弾丸をチョークで弾いた直後、嫌な音と共に、持っていたチョークと………自身の指を落とした。





「「「………………!!」」」


教室中が息を呑む。

ひょっとして、彼女なら殺れるんじゃないか。と言う期待も出てくる。





でも………私は、今の固定砲台ちゃんの殺り方を好めなかった。

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設定タグ:暗殺教室 , 赤羽業 , 赤羽カルマ   
作品ジャンル:ラブコメ
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(プロフ) - 黒猫れもんさん» 楽しみにしてもらい光栄です。part3以降ですが、未だに訂正が終わってない為、公開する事が出来ません。一ヶ月程の時間が掛かりますが必ず公開致しますので、それまでお待ちください。こちらの勝手な都合で申し訳ございません。 (2016年12月25日 17時) (レス) id: 014c775145 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫れもん - あの、続編観覧のパスワード教えてくれませんか?_| ̄|○ (2016年12月25日 16時) (レス) id: f8822feb9a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - サヤさん» あ、こっちも遅れた、ごめんね!!わざわざありがとう!!アッはい。直しておきます(`・ω・´)キリッ (2016年12月24日 18時) (レス) id: 32c38c1366 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ - 訂正完了おめでとー!!杉野君の言葉「転入生」じゃなくて「転校生」じゃないかな?私が間違ってたらごめんなさい!! (2016年12月23日 21時) (レス) id: fd9cf3b3b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こいさん» ……え………?毎日一緒だと疲れますよ……? ありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2016年1月22日 21時) (レス) id: 6f13f8d266 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/uranai_aoi/status/929368202894721025  
作成日時:2015年10月9日 17時

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