え……夢主って私じゃないの……？【3】

91話 ページ10

あれから30分後……


__奏side__


in奏の部屋


奏「パッパカパーン！」


虎杖「……？」


五条「……なにこれ？」


奏「第68回『Aの可愛さは宇宙一！』Aの可愛さについて語り合おう！です！」


A「ほら、部屋に入って！」


私は部屋の前で立ち尽くしていた虎杖くんと五条先生を呼び込む

確か2人は、ムカつくけどAのことを好きだったはず……！
ならば、Aの可愛さについて語り合える！


虎杖「可愛さについて……語る？」


五条「68回もしてたんだ、ウケる」


.


奏「よし、メンバーも集まったので早速語りたいと思います！」


虎杖「いきなり始まるじゃん」


私たちは丸い机を3人で囲んで座る


奏「まず、Aは汚れなき天使……いや、神なわけじゃん？良くいえば、神……悪くいえば、GODだから」←


奏「スタイル抜群で、あの大きすぎず小さすぎずのおっPはたまらない！それに加えて、足長すぎん？モデルですか？いや、モデルだわ 最高かよ、ありがとうございます」


あ……ついうっかりいつもの癖でめっちゃ喋っちった……


五条「これって……Aについて語ればいいわけ？」


奏「そうです！」


五条「うーん……じゃあ」


虎杖「五条先生、適応するの早くね……？」


さてさて、どんなことを言ってくれるかな？
見ものだな


五条「照れた時ちょ〜可愛い、というか可愛いというたったの3文字で表していいのか……後、とてつもなくいい匂い」


奏「……めっちゃ分かります！通りがかっただけでも、いい匂いでしかも可愛さオーラが隠しきれてないんですよ」


五条「あー……それ凄いわかる」


五条先生、分かってるじゃんか

次は……


奏「虎杖くんは？」

92話→←90話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す