【募集企画】汝はどちらと契約す？【満員御礼！】

世界観【必読】 ページ1

〜契約者側〜

ある日のこと。

君達の元に一冊の本が届く。

人によっては漆黒の本かもしれないし、純白の本かもしれない。

同封された手紙にはこう書いてある。


『代償を支払う代わりに、悪魔(天使)と契約しませんか？

契約すればきっと貴方の期待に応えてくれるでしょう。』


しかし、悪魔や天使と契約するのは大罪だ。

それでも貴方たちは悪魔(天使)と契約を結びますか？


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〜魔道士側〜

楓『…この子とその子……あ、彼処の子にも送るか……』


パソコンと睨めっこしながら何かを呟いているのは“楓”。

彼女の後ろの方では黒い靄と白い靄のような“何か”が蠢いている。


？？『おい。まだ増やすのかぁ？』

楓『……なんとなく、いっぱいいた方がいいかと思って。』

？？『なんとなくですかぁ〜？まぁ、別にいいですけどぉ〜。』


彼女は欲が強い者を探して、その者に純白か漆黒の本を送りつけようとしている。

彼女は管理者たちから『魔道士』と呼ばれている。

他にも彼女のような者が６人いる。

彼女等の目的は天使と悪魔の存在を認識させ、皆に契約させることだ。


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〜管理者側〜

龍牙『くそっ！魔道士の奴等め……どこに潜んでるんだ！』


髪をかき揚げなからパソコンを弄っているのは“龍牙”

魔道士を見つけ出し、始末するのが彼の仕事だ。


龍牙『ちっ…！どこまでもずる賢い奴等だな……！』


彼は魔道士から『管理者』と呼ばれている。

他にも彼のような者が６人いる。

彼等の目的は魔道士を始末し、天使と悪魔を別のどこかに封印することだ。


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なんか雑ですが、こんな感じです。
魔導士側と管理者側で敵対してるって感じです。
そこに契約者を巻き込む形となります。

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