ｱﾊﾊ……ここどこｯ2 【OP】 (ページ5)

今日:12 hit、昨日:6 hit、合計:125,226 hit

資料1 ページ5

「あぁ！？その前に……クザン…なんで市民を入れちょる？」

胸ぐらを掴んで聞いているサカズキ。クザンは凄いめんどくさいって顔をしながら

「まー。そんな怒るな。ちょっと、遊ばせに来させ「資料を手伝わせているようにしか見えんが？」……」

いい大人が、何してんだ。と思うような光景を目の当たりにした
赤犬の手が燃えている

『あー………サカズキさん。そんな事より、クザンさんに何かお伝えしたいことがあって来たのでは！？』

そう聞けば、手が燃えたのは収まりクザンの胸ぐらを掴んでいたのを離した

「そうじゃい………はよ、資料を出せ。とセンゴクさんに言われちょる………それを伝えにきた」

「分かった分かった」

それだけ言うと、クザンは部屋の中に入って扉を閉めた

「助かったよAちゃん」

ため息を付きながらそんな言葉を言われた
一体何処へ行ってたんだ。と思いつつ、自分なりにサインをした方がいい。これは可決するべきじゃないと思ったのを紙にまとめたものを見せる

「この時間にこれぜーんぶ書いたの……？すげぇな」

と、言われるも。勉強は嫌いだが、思考力を使うのは慣れていたためノートにはびっしり意見を書く事が出来た

『早く、ちゃんと資料終わらせた方がいいのではないですかね…？』

それだけ言うと、先程まで私が座ってた椅子に座り。私のノートを見ながらサインを開始し始める

クザンが真剣に取り組み始めるのはいいんだが……

私は何をすればいいの？