温泉 ページ10
最近少しずつ暖かくなりつつあるが
寒さものこりつつある
ろ「寒〜っっ」
繭「最近暖かくなったと思ったのにね〜」
紅「こういう時は体調管理が重要」
ほのぼのとしながら皆でこたつを囲み
この時期のこたつは最高だと思う
『ねぇ、温泉行こうよ』
ろ＆繭＆紅「「「温泉？？」」」
士「…もしかして、あの有名な“地獄温泉”に行くのか？」
自主練がすんだ士門が私達の所にやってくる
『うん』
ろ「…え゛っ、なんだよそれ！！」
悠「そんなのも知らないのかい？ろく｣
同じく部屋に入ってきた悠斗がサラッと喧嘩を売る
『まぁ、陰陽師の為に作られた温泉なんだけど…
ゆっくり温泉に入るまでに過酷な試練が待ち受けて
いるんだ』
士「実際、十二天将で行ったことはあるが…
俺もトラウマレベルだ…」
((し、士門がトラウマレベル…))
紅「しかし、全てを達成すれば…確実に｣
悠｢陰陽師として大きく成長できるだろうね」
繭「(…お父さんも行ったんだ)」
『…で、行く？？』
「「「「行く！／行きます！」」」」
『じゃあ〜決定〜〜』
温泉にて
繭「わぁ〜！！✨」
みんな、水着を着用中
ろ「でも、そこまでやばそうに見えねぇけど？」
士「…いや、俺も最初はそう思っていた」
…ひんやりとした空気が流れる
何かが起きようとしていることを5人は悟った
『じゃあ、いってらっしゃーい』
皆「…え？」
…ﾊﾟｶｯ
床が空き、堕ちてゆく
ろ「…おいっ、士門お前飛べるんだろっ」
士「……俺は、“ここ”では無抵抗なことはしないというのが一番だと学んだんだ｣
(…ここで士門にいったい何があった！？)
誰も抗うことなく、落ちていく
少し待てば、落ちた先は温泉だった
…ﾄﾞﾎﾞﾝｯ
繭「…ん、ぱぁっ……あれ？地下も温泉なんだね」
紅「…特に、凄いものは無い」
ぷかぷかと浮かびながら、何かないかと探す
悠「…？これなんじゃないかなぁ」
【進み方】
※この温泉は大変危険です。一般の方は入らないようにしてください
1．現在地から潜ってルートを決めて下さい
2．ルートは２つあります
3．好きな方をお進み下さい
4．ただし、時間制限がございますのでご注意下さい
ろ「…あ゛っ？！時間制限…っ！！？」
「カウトダウン、30秒前」
繭「…えっ、早く決めないとっ」
紅「どちらでも、いい…から早くするべき」
ろ「…ん、じゃあ右っ！！」
どんどんと潜り進め、目的地に向かう
…次
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妖 - 最初は面白かったんですが一気にダメになりました。原作キャラ達がわちゃわちゃやってるのは楽しいですが、オリキャラの自慢はいらないです。なのに「天馬並みの実力」「課題を一番に終わらせられる」「精神面も凄い」という自慢を連発。最新話なんてソレ一色 (2018年12月28日 18時) (
レス) id: a39dd38ad9 (このIDを非表示/違反報告)
為人(プロフ) - 頑張ります(p`･ω･´q) (2018年11月22日 19時) (レス) id: 9005cb63bb (このIDを非表示/違反報告)
為人(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*) (2018年11月22日 19時) (レス) id: 9005cb63bb (このIDを非表示/違反報告)
凜音(プロフ) - とても面白かったです！更新頑張ってください！ (2018年11月22日 19時) (レス) id: 60be99ef23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：為人 x他1人 | 作成日時：2018年11月22日 15時
