続き ページ11
そして、別のところに出る
ろ「…ぷはっ」
紅「ろくろ、いつの間に…泳げるようになったの？」
ろ「…！////いっ、いつでもいいだろ…っ」
黒歴史なのか、恥ずかしがるろくろ
しかし、それを遮る者が1人
有「やぁやぁやぁ〜！！楽しそうだねぇ」
出ました、陰陽頭です
わーい…(棒)
皆「……」ｼｰﾝ
有「…えっ、何……さすがに、泣きそうだよ」
士「…ぁ、有馬様はなぜここにっ」
士門、ぐっじょぶ
有「…ふっふっふっん、よくぞ聞いてくれたね士門くんよ
なぜっ、僕がここに来たかと言うとね…
君たちの案内役なのさっ！｣
…えっとー、、そして、有馬も交えて進むことになった
しかし、とても簡単にはいかず、苦戦しつつ
最後の部屋へとたどり着いたのだった
ろ「…ぁ゛ー、死ぬ」
紅「…これは、かなり……きつい…」
悠「…噂以上だね、温泉と言うより強化場だ」
繭「……ぅ〜、明日絶対筋肉痛だよ…」
士「…2回目だが、確かにきついな」
この中でまだ元気なのは士門だけだった
やはり、十二天将として成長したのだろう
『…お疲れ様〜みんな』
声がする方を見れば、Aが温泉に入っている
そして、その隣には貴人、天馬も
繭「…なんで、温泉入ってるのぉ……？｣
『…ん？あぁ、安心してちゃんと行ったよ？
左側だけどね、なぁ天馬？』
「…んん？ 確かに行ったけどよ
ここも緩いんじゃねぇの？観光巡りじゃねぇか」
なぜかみたらし団子を温泉で食べている、天馬が言う
『…んー、そうだなぁ
前もそう言って、左だけ少しレベルを上げてもらっ
たんだけど……イマイチではあった』
この時、みんなは思った
(右であんなにきついのに、左はどうなるんだ…)
と、心の中で密かに
ろ「…っ、士門っ、悠斗っもう1回左のコース行くぞっ！！」
悠「…たまには考えが一致するじゃないか、ろく
望むところだよ」
士「あぁ、決して手加減はしない」
そうして、3人はまた戻り左のコースに行き
天馬、私、繭良、紅緒達はその後温泉を満喫した
有「僕は〜？」泣
大変だったからか、その後の普通の温泉は身にしみたらしい
終わり
おまけ
繭「なんか、やたら温泉に詳しいよね？」
『そりゃ、毎日行ってるから』
皆「…え？」
『任務や用事がない限り、基本朝か夜
一日に1回は行くよ？2回行く時もあるけど…』
皆「……」
そっとしておこう…
終わり
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妖 - 最初は面白かったんですが一気にダメになりました。原作キャラ達がわちゃわちゃやってるのは楽しいですが、オリキャラの自慢はいらないです。なのに「天馬並みの実力」「課題を一番に終わらせられる」「精神面も凄い」という自慢を連発。最新話なんてソレ一色 (2018年12月28日 18時) (
レス) id: a39dd38ad9 (このIDを非表示/違反報告)
為人(プロフ) - 頑張ります(p`･ω･´q) (2018年11月22日 19時) (レス) id: 9005cb63bb (このIDを非表示/違反報告)
為人(プロフ) - ありがとうございます(*´ω`*) (2018年11月22日 19時) (レス) id: 9005cb63bb (このIDを非表示/違反報告)
凜音(プロフ) - とても面白かったです！更新頑張ってください！ (2018年11月22日 19時) (レス) id: 60be99ef23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：為人 x他1人 | 作成日時：2018年11月22日 15時
