キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ19)

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原作崩壊18 ページ19

そして私は2階の鏡の部屋へ走った。

『…ま、まだ、まだ間に合う…！』

カイ「あ、あまねさん、早いです」

『すみません』

私は少しスピードを落とした。

そうしていると、鏡の部屋の前についた。

…あ、あぁ…やっと、ケイサラの肩車が見れる…！

そう思い私は扉を少し開けた。

あ、鈴音達もいる。

でも、天井近くにサラちゃんのお顔が…

…！！！いま、カタグルマしてる！！！！

マジ神だ！私死んでもいい！

つい顔が笑ってしまう

カイ「…Aさんの笑った顔に、なんでこんなにドキドキするのでしょうか」ﾎﾞｿ

『？カイさんさっき何か言いました？』

カイ「い、いいえ！//言ってませんよ」

？まぁいいや！

…あぁ、こんなに愛おしく見えてしまう！

…絶対に全員救う！

あ、今サラちゃんケイジさんから降りてる。

えー、終わりー？

あ、やべ、サラちゃん達くるわ。

サ「！？どうしたんだ！？あまね、何かあったのか？」

『い、いいえ、違うんですが、ちょ、調理室のカギ持ってないかなと思いまして…』

サ「そうなのか！実はな、さっき一つの謎を説いたら何か向こうで音がしたんだ。何かあるのかもしれないが、一緒に行くか？」

『はい！』

サ「カイさんも行きますか？」

カイ「はい、危ないことがあったら守らないとですので(Aさんを)」

サ「はい！ではいきましょう！」

あー、今から調理室のカギ手に入るけど、絶対サラちゃん達もくるなー。どうしよう。

～移動中～
(小声)
カイ「…あまねさん、どうしましたか？」

『あ、いえ、今から調理室のカギが手に入るけど、サラちゃんたちも来るなーって』

カイ「では、私が包丁を入手しておきます。どこら辺にあるかわかりますか？」

『はい！道具とか入っている棚にあります！』

カイ「ありがとうございます。できればですが、私が取っている間に二人の気を引いていただけるとやりやすいのですが…」

『はい！任せてください！』

カイ「ありがとうございます(可愛い)」

『頑張ってください！』

カイ「はい！」

～調理室～
ケ「着いたね～」

『以外と広いんですね』

サ「じゃ、探索しようか」

…ん？気を引くっ…て、どうやってやるんですか？
ﾜｶﾘﾏｾﾝでもそこを探索させないようにすれば…

『じゃ、ちょっと広いんで調べる場所振り分けてもいいですか？』

(あまね)以外)「！いいよ？」

『ありがとうございます！』

そうして私は、包丁があるところにカイさん。その隣に私が探索し始めた。