【パロ詰め】Border【WT】

〃 ページ23

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Syk→「.....あ。あはは。あはあははははは。みぃつけた。みいつけたみいつけたみいつけたみいつけた、A...AAAAA、ようやく会えた♡」

彼は普通の財団では管理されておらず、しかしその生態をを観察しようと『サイト』を開いた瞬間こそ何もなかったものの、暫くその記事を読み続けているとその文字は全て彼の言葉に置き換わっていってしまいます。みいつけた。その文字は全て貴女に向けて。貴女が異変に気づいてサイトを閉じようとも、それは許されず…代わりに奇妙で爛々とした反転目が、おびただしい数で部屋を埋め尽くし、段々あたたかく、眠くなるでしょう。もう、逃げられない。

「隠れても無駄、Aのことずっと探してた。やっと見つけた、もう逃がさない、俺だけのA……♡」



Kn→「わぁぁああああああ！！...あ、あれ？もしかして、A...？あ、や、やっと俺のこと見てくれたんだね。えへへ、ありがとう、俺嬉しいよ」

彼の顔を見た者は生きていないという危険性故、独房への収容がルールに加えられている彼。そんな彼の経過観察をしようと覗くと、ぱちりと目が合ってしまいます。1時は叫ばれいつものように処分しようとするものの、彼は顔を見たのが貴女だと気づくと、優しく貴女を抱きしめて幸せそうに顔を見せてきます。異常な彼の顔を見て恐怖に溺れる貴女ですが、彼は震える貴女も愛しい存在だと認識してしまっているようですね。この独房で永遠に2人きり？

「A以外の人に顔をみられたくなかったから、みんなころしちゃった。俺わるくないよね？かわいいかわいいAにだけ見られれば、俺は十分満足なんだから、ね？」

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→続き

※Syk→この作品は"不明"の"SCP-CN-994"に基づきます。
http://scp-jp.wikidot.com/deleted:scp-cn-994 @2021
※Kn→この作品は"Dr Dan"の"SCP-096"に基づきます。
http://www.scp-wiki.net/scp-096 @2021
©︎SCP財団 http://scp-jp.wikidot.com/
CC BY-SA 3.0

〃→←収容/怪奇な彼等。

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