【実/況/者】脱獄×怪盗といたずら看守 (ページ25)

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23__シロユリページ25

kr side

皆がいる方に向かおうと、扉の前まで来た。

そしたら、

『料理長！』

kr「はい！」

A看守と、ステイサム看守が来たのでちょっと驚いた。

『ちゃんと荷物…食べ物は入れた？』

kr「送りました送りました！」

『よしよし。』

sho「結構食堂から近いんやな？」

ガチャ。

……え？

『じゃあ、普通の仕事に戻ってねぇ。』

そう言って、二人は去って言った。

kr「あ〜あ…8番達から食料受け取ろうと思ったんだけど…」

pe「どうしたんすか？」

kr「それを確認をしていたみたいで、さっきの会話…普通に"いいです"って言ったら、閉められちゃった！」

zm「ほう。」

kr「俺、てっきり看守に食料渡したか？って聞かれたかと思った！」

ut「あ〜…」

rbr/pe「どういうこと？」

si「つまりクロノアさんが料理をする為の食材を受け取る時間が無くなったって事。」

zm「www」

もう、一周回って笑えてくるね！

pe「え、待って俺ら飯無し？つまり…」

kn「飯抜きっすか？！」

あ〜あ…やっちまったなー。