黒魔女の退屈 ページ2
永遠『本当に退屈ね。』
1人の魔女は、ため息を着くように呟いた。
彼女は、クレジュアル国1の魔術使いの魔女。
そんな彼女は、退屈そうに魔導書のページをめくる。
永遠『この魔導書も読み終えちゃったし、次の本探さなきゃダメね。』
既に読み終えた本を片手に、その場を立ち上がるとの読み終えた本を1人片付けながら新たな本を探していた。
その本に触れた彼女は、目を輝かせていた。
それは世界を救う騎士が主役のお話。
永遠『騎士…私も騎士に…なりたい。』
パァっと紫色の瞳を輝かせていた。
ーーーーーーーーーー
そんなこともあったわね。
夢みたいなことあるわけない。
思っていたのにいつの間にか私は、このルィヴアル騎士団に所属していた。
この騎士団は、
ガーラ「つまりだな！！
俺が言いたいのは」
トワ『あなたの話。面白みがないわ。』
口にしてしまった言葉は、もう取り消せない。
だからか、説明最中の会議はピタリと止まり団長のガーラは、こちらをギロリと睨みつけてきた。
ガーラ「おい…お前。
今なんて言った！？」
怒鳴る団長にその勢いで呆れながら言う。
トワ『それが団長有るまじきことかしら。
あなたのその計画的全く頭に入ってこないくらい不明よ。』
ガーラ「だっ…と！！？」
ブチギレるガーラの目を見つめ更には反論。
トワ『野生の
そこから更には、言い合いが始まる。
現に、この問題はどこの龍王騎士団で問題になっていること。
力で捕まえようとして、死亡者が出たりその龍が死亡ということが多々ある。
ならば、痛みも感じないように捕まえればいい。
それだけの話しに対しこの能無し男は。
なのに…
ガーラ「それだと国の許可が必要になる！！
それでも反論する気か！」
トワ『ええ、もちろんよ。
それなら反論して最終的に私が納得いくまでの説明をしてもらわないと話にならないわ！！』
分からないこの団長。
どうやって説得をすればこの
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アリス(プロフ) - 舞眠さんありがとう！！楽しみにしてて！またいつ良いのが降りてくるか分からないけど(；´Д｀)その時はまたほんとにいい作品作るよ！！ (2020年9月28日 21時) (
レス) id: 7cd8ddd5db (このIDを非表示/違反報告)
舞眠=MAMIN=(プロフ) - アリスさん！楽しみにしています！ (2020年9月28日 21時) (レス) id: 5007dd9946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本を読む木 | 作成日時：2020年9月24日 22時
