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小｜中｜大｜朔「え……えぇ！？わ、私が夢ノ咲学院！？！？何で！？」

校長「うむ…先に行った子はちょっとした問題がな……

だから改めて、君を夢ノ咲学院プロデュース科の実験台として送りこむ」←


朔「実験台って…言い方悪すぎ校長先生！！って……問題……とは？」


校長「一昨年に1人、女子生徒を送り込んだんだが……問題児でな〜。」

朔「あ……はい…なんか……察しつきます」



問題ってあれでしょ？寝てばっかとか……留年したって言ってたし。



朔「じゃ…行けばいいんですね？」

校長「うむ、よろしく頼む」





私は、その程度の問題だと思っていた。




軽い程度、本当にいつものような感じなんだと思っていた。




でも、違かった。




私の幼馴染3人はとっても思いつめていたんだ。





これから出会う新しい人達。




この先何があるのか……




何が待っているのか………。




私は何も知らなかった。




"アイドル"という世界が、どれだけ重いものなのか。




彼らは泣き、苦しんでいた。




私は何も知らなかった。






幼馴染達が、あんなに苦しんでいたなんて





私は思いもしなかった




朔「あ、いつから…？」


校長「明日からだ」←


朔「明日！？！？」執筆状態：続編あり(更新停止)