隣の席は赤髪くん 2

＊ ページ15

北人side

俺とAのお母さんが着いて10分後くらいにみんなが来た


母「ごめんね、みんな...」


あかり「Aママは悪くないよ...うちがAを守れへんかった」


北人「いや、悪いのは、、俺」


壱馬「みんな悪ない。Aが帰ってくるの待つとこ」



----------------2時間後----------------
ﾊﾟｯ
手術室のランプが消えた。


ｳｨｰﾝ 扉が開き、

北人「Aはっ...？」





医師「手術は無事、成功しました。」


あかり「ほんとですか?!良かった...」


医師「ですが、









。









ずっと目が覚めない可能性があります」



は、、?


医師「刺された場所が運悪く、目が覚める可能性が少ないです、、」



北人「ｸｿｯ...なんでだよ...！」



医師「我々も全力を尽くしました。3日たって、目が覚めなかったらちょっと厳しい状態になります...」





北人「うぅ...泣Aごめんな、、」


壱馬「目を覚ますのを待とう、な？北人」


北人「うん、」


あかり「体育祭、、4日後だけど...」



樹「Aなら元気に戻ってくるよ、」


慎「そうだね、、」


北人「...」


あかり「北人、、Aはね北人には笑ってて欲しいんやって。Aママも言ってるだろうけど...やけん北人はAが起きた時、笑って？」


壱馬「せやで。Aはそれを1番望んどるから。」



北人「うん...！」



✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

作者です!主人公ちゃん色々被害にあわせちゃってすみません！

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