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あなたside
壱馬とあかりには悪いことしちゃった、、
そう思いながら帰ってると...
?「ふふっこうやって帰るの、久しぶりだね!」
?「そうだな。昔思い出すよ笑」
この声、、見なくても分かるよ
北ちゃんでしょ?
ほらね。やっぱり北ちゃんの声、好きやなぁ
でも今は私の隣やなくて光夜ちゃんの隣にいる。
北人「みぃ、おっきくなったなぁ。前はこんなに小さかったのに」
光夜「まーたバカにする!ほっくんかっこよくなったね」
もー...こんな所見たいわけじゃないんやけど、、私ここにいるよ...気づいてよ、、
そんな願いが叶ったのか北ちゃんは私に気づいた。
北人「A...」
「北ちゃん...」
光夜「あ〜A先輩♡ちょっとお話しましょ〜?ほっくん先に帰ってて」
でた、私と北ちゃんの関係を壊そうとしてる人
「え、、北ちゃんも一緒に...」
北人「分かった。じゃあな、」
なんで.....帰っちゃうの、。?助けてよ
近くの公園まで歩いて、
光夜「ねぇなに?つきまとってくんなよ!!」
そう言いながら光夜ちゃんは私をけってくる
「うっ...つきまとってなんか...」
光夜「ほっくんと話しててもA、Aってあなたの事ばっかり!!」
「...」
光夜「あんたとほっくんが出会う前はみぃ!!って呼びかけてくれてたのに今じゃあんたのことしか気にかけてない、、」
「.....」
光夜「だからA先輩。ほっくんの前から消すね?」
「えっ...、どーゆーこと...」
そう言うと光夜ちゃんはカバンからナイフを出して...
光夜「あんたが消えてくれれば楽なのに...!でもその夢今叶う...叫んでも誰も来やしませんよ。」
「辞めて!!」
グサッ
「うっ...い、、た...」
薄暗くなっているせいか、あまりよく分からないけど、、血がいっぱい出てるなぁ...
たすけてほしかったよ...これで死ぬのかな私。
光夜「ふっ、いい気味。ばいばい」
「光夜ちゃ.....だ、れか...助けて...」
、
、
、
壱馬「Aっ!大丈夫か?!今救急車呼んだから!お前最低だな!」
「か、、ずま...?」
光夜「私だって決めつけるんですか?」
壱馬「Aに刺さってるナイフにお前の名前が書いてあんじゃん。手にも血がついとるし」
光夜「チッ...」
壱馬「A、ごめんな?助けてあげられんくて...北人も今呼んだから」
「ほ、くちゃ...ん..は、いいよ...私が...ひどい、こと、、、しちゃっ...た、」
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ゆい(プロフ) - みんみんさん» そう言ってもらえると嬉しいです!笑 (2020年3月12日 10時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 面白いですよ。これ!!続きが楽しみです! (2020年3月11日 22時) (レス) id: 058bebc08c (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - みんみんさん» いつもコメントありがとうございますっ! (2020年3月10日 21時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 面白い!これからも頑張ってください! (2020年3月9日 13時) (レス) id: 058bebc08c (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - まいぽんさん» コメントありがとうございます! (2020年3月8日 9時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆい | 作成日時:2020年2月19日 22時