逃げるが勝ち______！！ ページ29
『俺のターン！クロスきゅんのズボン！！！』
ｸﾛ｢待て待て待て待て｣
ｷﾗ｢おかしいだろ今シリアスな空気だったろ空気読めよブス｣
『？？何を言ってるんだいこの小説はギャグ小説だよ？？？』
私はクロスきゅんのズボンに顔を
ｸﾛ｢俺のズボン…しばらく前から無いと思ったらアンタかよ……｣
ｷﾗ｢うっわ…うわ……｣
『JKの分も もちろんあるけど見る？』
私は自分の短パンのポケットに手を突っ込む。取り出そうとした瞬間、額にナイフが突き刺さった。
『あぎっ♡』
またドクドクと血の流れる感覚、今は何をしても興奮する、これがゴールデンタイム…(違う)
JKは容赦なく私に中指を突き立てる。
ｷﾗ｢キモイくたばれ墓の中で永遠に眠ってろ｣
『え？同じ墓に入ろう？やだもうキラーったら積極的…///』
ｷﾗ｢言ってねぇよ！！！｣
私がJKとコントをしていると、クロスきゅんが唐突に私の首を斬った。そう。文字通り斬った。首。
『ねええぇぇぇぇグ ロ小説じゃないんですけどおおおぉぉぉぉ？！？！！！？！！
何してくれてんのクロスきゅん！！！』
ｸﾛ｢コントがあまりに長いので、待てなくて。それに、不死身なら大っ嫌いな貴方のこと、何度でも殺せますからね。｣
ニコニコと笑うクロスきゅんがイケメンすぎて私はキャッチした頭の目元を隠す。
『口が笑ってるのに目が笑ってないところとか私を何度でも殺そうとしてくるところとかもうどんな時でもイケメンすぎて好きだよクロスきゅん』
ｸﾛ｢長文オタクくたばれ｣
『今全世界のドマゾオタクを味方に回したな？？？』
私が頭をくっつけ、ドヤ顔でクロスきゅんを指さすと、クロスきゅんはニコリと笑い、私の目の前に出現し、そして私の指を折った。
クロスきゅん…笑いかけるファンサまでくれるなんて……絶対私のこと好きじゃん…大っ嫌いとかツンデレにしか聞こえないんだけど…(違う)
ﾅｲ｢…おい、そのくだらんコント、そろそろ飽きてきたぞ。｣
ｷﾗ｢んー、でもさぁ、ボス…コイツネガティブ出ないじゃん。何しても。｣
ﾅｲ｢…はぁ、だな。なんだ、いっそのことケチャップ辺りを拉致ってコイツの前で嬲るか？｣
ｸﾛ｢それは確かに効きそうですね……｣
ﾏﾀﾞ｢というかアイツは？本人どこ行った？｣
ﾎﾗ｢あぁ、それならさっき、窓の外に飛び出して行ったぞ｣
ﾅｲ｢…………は？？｣
私のために争わないで______！！！→←100位以内食込みましたああ！！！！(せめてものお礼に落書きを付けております)
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まどれーぬ。 - ｱﾌﾟｼｯ←え？ (2022年10月3日 21時) (
レス) @page13 id: c48fab580c (このIDを非表示/違反報告)
あきす(プロフ) - ぃわしさん» ありがとうございますｯｯ😭😭突然のシリアス本当にすいません😭😭でも楽しんで頂けて良かったです…！！これからも見守って頂けると嬉しいです☺️ (2022年10月3日 18時) (レス) id: 242d2ff4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ぃわし(プロフ) - ギャグでお腹痛くなる程笑わさせていただきました笑笑 そして突然のシリアスで風邪引きました((( すごく好きな作品なのでこれからも応援してます！！！！ (2022年10月3日 17時) (レス) @page50 id: 9e41280cb5 (このIDを非表示/違反報告)
あきす(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございますｯ😭😭まだまだ奇行は続きます！次回作もご期待ください！！！👍 (2022年10月3日 11時) (レス) id: 242d2ff4b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 一章完結おめでとうございます！！ニコニコしながら奇行を眺めておりました！次回の作品も楽しみにしております！ (2022年10月3日 7時) (レス) @page50 id: a6b8ee3409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきす | 作成日時：2022年4月10日 14時
