は?45歳??年齢詐称やめてくださーーーーい💪( ᐛ )パワア______!!!! ページ16
エピ「…で、お前さんはなんであんなことに?やっぱり変なクスリでも…」
心配そうに私の顔を見る新種の骨に、私は欲 情しかできなかった、【規制音】ぞマジで…(最低)
『…いえ、さっきのは演技です。ごめんなさい。
事情を説明させてくれませんか?』
私は素直に謝る。待って私謝れたの偉くね?褒め讃えろ全人類。
…と言っても、実際はこの骨の謎の強者感に気圧されただけなんだけど。クソ、怖いもの知らずで評判が良すぎる私が怖いものを知るなんて(?)
私はエピック、と名乗るこの骨に、アイミちゃんのこと、洗脳能力のこと、サイエンスに体に力が入らなくなるクスリをキメさせられたことを話した。
エピ「…なるほど、な……よし!おじさんに任せろbruh!今は大変だろうが、絶対元通りの日常に戻してやるからな!!」
『オジサン???』
私は目を見開きエピックさんの方を見る。
きょとん、としたその顔は正に20代いや10代いやいや赤子のような愛らしさがあった____(尊死)
エピ「…ごめんな、こんなおじさん嫌かもしれないが…俺、45歳なんだ、bruh…」
『ワンモアプリーズ?!?!!!』
エピ「え、だから…45歳…」
私は力の入らない両手で顔を覆う。45歳?こんな赤ちゃんなのに?(違う)絶対年齢詐称じゃん(違う)
ねぇ〜待って〜ギャップ萌えしすぎて【規制音】んだけど〜…
【規制音】してやろうか!!!(ヤケ)
エピ「おーい…?大丈夫か、bruh。」
『大丈夫っすとりあえず【規制音】しましょう。』
言い終えてから私はハッと口元を抑える。
しまった本音が!!!!!!!
エピ「…あー…疲れてんだな、bruh、俺の部屋でゆっくり休むと良いぜ。」
そう言うと、エピックさんは私の方を向いて、優しくニコッと微笑んだ。聖母か。(?)
『あざっす…すいません、10代が45歳のおじさんにこんなことさせちゃって…』
エピ「お前さんは俺に精神攻撃でも仕掛けたいのか??」
コツっと優しめに額を小突かれ、部屋に通される。
そして、私が見たものは______
『何この大量のドン○によくあるやつ』
エピ「あっ…あーっ!!忘れてた!みッ、見なかったことにしてくれbruh!!」
『承知之助侍』
今度は(多分)客室に通される。私は客室のソファに寝かされた。
『私は客人だぞ丁重に扱えェ!!布団くらい敷けェ!!!!』
エピ「お前さんのその情緒の幅は何なんだbruh…」
…え?この後?エピックさんの匂い吸いながら目瞑ったら3秒で寝落ちしましたが??
Nice to meet you,human______!!→←表紙絵できましたあああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
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まどれーぬ。 - アプシッ←え? (2022年10月3日 21時) (レス) @page13 id: c48fab580c (このIDを非表示/違反報告)
あきす(プロフ) - ぃわしさん» ありがとうございますッッ😭😭突然のシリアス本当にすいません😭😭でも楽しんで頂けて良かったです…!!これからも見守って頂けると嬉しいです☺️ (2022年10月3日 18時) (レス) id: 242d2ff4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ぃわし(プロフ) - ギャグでお腹痛くなる程笑わさせていただきました笑笑 そして突然のシリアスで風邪引きました((( すごく好きな作品なのでこれからも応援してます!!!! (2022年10月3日 17時) (レス) @page50 id: 9e41280cb5 (このIDを非表示/違反報告)
あきす(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございますッ😭😭まだまだ奇行は続きます!次回作もご期待ください!!!👍 (2022年10月3日 11時) (レス) id: 242d2ff4b1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 一章完結おめでとうございます!!ニコニコしながら奇行を眺めておりました!次回の作品も楽しみにしております! (2022年10月3日 7時) (レス) @page50 id: a6b8ee3409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきす | 作成日時:2022年4月10日 14時