【募集企画】世界の秩序を保つ者【無限募集】 (ページ16)

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【Q&A】ホッケ様ページ16

ここでは皆様から寄せられた質問に答えていくわ。案内人よ。

今回はホッケ様からの質問ね。

Q．次元管理局とは具体的にどのようなことをするのでしょうか？次元というものが、この世界ではどのようなものなのか…。

A．この世界での《次元》というのは何なのか、そして次元管理局はどんな仕事をするのか、という質問ね。

じゃあまずこの世界の《次元》について説明するわ。
この世界の《次元》、というのはいくつかあるの。大きく分けて“下界”、“赤月庁”、“天”、“地獄”ね。

下界ではそこからまた2つに分かれるの。貴方達でいう…2次元と3次元って所ね。3次元は現実世界の事、そして2次元は空想世界の事よ。3次元は下界に一つしかないけれど、2次元は3次元で人間が空想世界を作り出していく度に増えるわ。

“赤月庁”っていうのは…まあ、そのままよ。赤月庁っていう次元があるの。そこに本部も次元管理局も魂管理局も運命管理局もあるのよ。

“天”と“地獄”については用語説明に載っているから割愛させて頂くわ。

次に次元管理局の仕事についてね。次元管理局っていうのはその名の通り次元を管理する所よ。神と赤月庁に所属する者以外は次元に干渉する事…つまり地獄から下界に行ったり、天国から地獄に行ったりする事は出来ないの。だから例えば地獄で無罪になった者が天に行きたいと望んだら、次元管理局の者が移動させるのよ。

まあ、そんな所かしら？

Q．赤月庁の職員は赤月庁の次元に住んでいるのでしょうか？希望があれば天で住めたりするのでしょうか？また、仕事上で戦闘することはあるのでしょうか？

A．赤月庁の職員は赤月庁に住んでいるのか、仕事上で戦闘はするのか、という質問よね。

そうね…赤月庁の次元は仕事をする職場…って所。勿論寝泊まりも出来るわ。一応職員全員分の部屋もあるのだけれど…何処に住むか、っていうのは自由よ。

次に赤月庁の職員の戦闘についてね。勿論、戦うわ。

相手でいうと…そうね、例えば地獄で魔物が生まれた時とか……あ、地獄には時々魔物が生まれるの。でも、まあ、大体の魔物が危害しか加えない危ない奴ね。魔物はとっても強いの。赤月庁の職員が2人がかりでギリギリ倒せるぐらい。…強いのよ？これでも。

あとは…犯罪起こした能力持ってる天使とか…あ、そうそう企画者が赤月庁の敵も募集しようか迷ってるらしいわ。

まだ分からない事があれば気軽に聞いて下さいね。