NARUTO＊愛に飢えた孤独な少女＊ (ページ2)

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第２話クソピアスは塵に等しいわby小南ページ2

デ「じゃ、行ってくるぞ、うん」

飛「ゲハハハ～」

◇ ◇ ◇

どこかの森←どこだよ！？

デ「うーん、一体どこにいるんだ……」

飛「デイダラちゃん～、今気付いたんだけどよぉー」

デ「なんだ？うん」

飛「抜け忍の居場所、クソリーダーに聞いてなくね？ゲハァッ」

デ「……あ」←

◇ ◇ ◇

その頃、暁のアジトでは。

イ「全く……もっと早く買ってこい！」

鬼「これでも早い方ですよ(＞_＜)」

イタチさん、プンプン状態。

ゼ「鬼鮫、なんだかんだでイタチの言うこと聞いてるよね」
『ソウダナ。コンビデモアルカラカナ』

小「ぺi……じゃなかった、あうやく間違うところだったわ。クソピアス」

ぺ「いや、間違ってないよ？むしろクソピアスが間違ってるよ？」

角「どっちでもいいだろう。たいして存在価値が変わるわけでもないのだから」

角都、お金を熱心に数えています。

ト「デイダラ先輩と飛段先輩、大丈夫でしょーか？」

サ「大丈夫だ。万が一なにかあっても、せいぜい迷子になるぐらいだろう」

ト「あの、それ全然大丈夫じゃないと思いますけど？」

トビ、冷や汗をかく。

小「それで抜け忍ってどんな忍なの？」

ぺ「うーんとね、術や戦闘態勢はまだよく分からないけど……」

イ「分からないのか」

ぺ「うん……」

角「ダメなリーダーだな」

ぺ「でっ、でもっ！すっごくかわいいらしいよ」

サ「……くだらねぇ」

イ「さすがクソピアス、目の付け所がナンセンス」

小「決まりだわ。その子は私の妹確定よ」

ぺ「なんで確定なの！？」

イ「ま、せいぜいクソピアスの餌食にならぬよう守ってあげることだな、鮫」

鬼「なんで私に振るんですか！？」

ゼ「早く会ってみたいね」
『新人ダカラナ。色々教エテヤルベキダ』

ト「ところで、そのかわい子ちゃんはどこにいるんですか～？」

ぺ「あ」

メンバー「？？」

ぺ「デイダラたちに場所言うの忘れちゃった☆」

小「塵に等しい」

その後、ぺインは帰って来たデイダラに起爆粘土で爆発されて、飛段には儀式で血まみれにされ、残りのメンバーに見下されました♪

ぺ「ううっ……オレの扱いがとてつもなくヒドイ……(つД`)ノ」←