君を探すために【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】

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ASide

『赤音ちゃん、入るよ』

赤音「どうぞ」

『赤音ちゃん昨日ぶりだね、検査どうだった？』

赤音「体はあまり動かせないけど、少しづつ回復してるっていわれたよ」

『よかった、体に負担が出なくなったら2人で美味しいもの食べに行こうね』

赤音「うん！すごく楽しみ」

…沢山女子トークで盛り上がって、帰る時間になった

『赤音ちゃん今日はありがとうまた来るね』

赤音「うん！ いつでも来て」

『ありがとう、相談事があればいつでも相談に乗るから、一人で抱え込まないでね』

赤音「！ 気づいてたんだ… うんありがとう 今はまだ話せないからまた今度聞いてくれる？」

『もちろんだよ！ じゃあね』

赤音「うん、気をつけてね」


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赤音Side

流石Aちゃんよく人を見てるなぁ
私も周りを、好きな人をよく見れる女の子だったら良かったのにな
Aちゃんみたいに周りを見て人をよく見れる女の子だったら一くんにあんな顔させなかったのかな
少しAちゃんが羨ましいな
一くんもきっとそんなAちゃんに惹かれたのかもね…
Aちゃん私の分も一くんのこと幸せにしてほしいな、なんてね
Aちゃん結構鋭いけど、恋愛に関しては鈍いからな
一くん頑張らないとね

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予告

"If there is a meeting, there is also a parting.
出会いもあれば別れもある




長らくおまたせいたしました。
ついに続編へ移行します。
続編でもよろしくおねがいします。


全体公開に設定完了しました！
ぜひパート2も楽しんでもらえるよう頑張りますので、ハートやお気に入りよろしくお願いいたします！




http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Akabanemom4/

なぜかパート２のほう閲覧数が伸びないので一応リンク貼っておきます！！
ぜひぜひ見ていってください





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