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例えプロの殺し屋が来たって私たちの暗殺は終わらない
今は殺せんせーと暗殺サッカーをしている
さっきのイリーナ先生…って名前合ってるよね
やっぱり色仕掛け専門のプロの殺し屋なのかな
｢殺せんせー！｣
そう噂しているとイリーナ先生が殺せんせーを呼び止めた
今度は何をするのだろう
｢烏間先生からお聞きしましたの 足がお早いんですって？ 私本場のベトナムのコーヒーが飲んでみたくて…私が授業をしている間に買ってきてくれないかしら…？？｣
小首を傾げて上目遣いで先生を見つめるイリーナ先生
こりゃ破壊力すごいわけだ
｢おやすい御用です ベトナムの美味しいコーヒーのお店知っていますから｣
そうニタニタした顔で先生は飛んでいった
キーンコーンカーンコーン…
｢あの、イリーナ…先生？授業始まるし教室戻ります？｣
磯貝くんがオドオドしながらもイリーナ先生に声をかけに行く
すごいなぁ…
｢授業？？…あぁ各自適当に自習でもしなさい あと気安くファーストネームで呼ばないでくれる？｣
さっきとは違う冷たい空気が先生の吸い始めたタバコの空気も混ざりあった
｢あのタコ以外では先生を演じるつもりないし イェラビッチお姉様と呼びなさい｣
……なにこの人 感じ悪っっ
｢…で、どーすんの？ビッチねぇさん｣
｢略すな！！！！！｣
カルマが容赦なく先生には突っかかっていく
｢あんた殺し屋なんでしょ？クラス総掛かりで殺せないモンスタービッチねぇさん1人で殺れんの？｣
このカルマの言葉はきっと前のカルマにもブーメランのように突き刺さる
ビッチ先生はカルマの言葉を一蹴りし
｢…ガキが 大人にはね大人の殺り方があるのよ｣
そう言って渚くんの前へたった
次の瞬間
ビッチ先生はなんの躊躇もなく
渚くんの唇を奪った
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みづき(プロフ) - 猪口玉理さん» 感想ありがとうこざいます！！初心者でまだまだ未熟ですが頑張ります！！ (2020年3月31日 18時) (
レス) id: baa518ef73 (このIDを非表示/違反報告)
猪口玉理(プロフ) - はじめまして！ チョコダマリと言います。家庭教師ヒットマンREBORN!の作品を書いております。1ページ読んで面白いと思いました！ これからも頑張ってください！ (2020年3月29日 15時) (レス) id: 737d873cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みづき | 作成日時：2020年3月10日 15時
