【ハイキュー！！】隣のクラスの赤葦さん。 (ページ7)

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5肝試し/ペアページ7

夜「このくじ引きでペアを決めるぞ！！」

『ちょ、夜中監督ノリノリ過ぎません？なんで止めなかったんですか滝沢コーチ。』

滝「いや、もう嬉しそうだったからいかなって…」

夜「そしてだな、このくじ引き…『全員』の名前が入っている！！」

皆「！？」

『ん？それのどこに驚いてるの？？』

夜「赤葦、白福、雀田という女神、いやオアシスがいる中むさ苦しい男同士になるかならないかはお前らの運次第だ！！」

『だから、なんでそんなに皆張り切って…ああもういいや、めんどくさい。』

くじには、番号が書いてあるらしく。
全員が引き終わったあとにペアは発表されるらしい。

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及「赤葦ちゃん、よろしくね～☆」

『……。』

木「お！雀田かあ！よろしくなあ！！」

雀「よろしくね～」

赤「あ、白福さん。よろしくお願いします」

白「うん、よろしくぅ～」

『……最悪…』

岩「……。」

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及「それでね、その時岩ちゃんが俺を蹴ってさあー、女の子たちには当たらなかったけど俺が川に落ちちゃってさあ！酷くない？！それ、計算に入れてたんだって！！」

『…ここ、右か。』

及「むっすう～なんであからさまに避けるかなあ」

ぴたっと足を止める。

「お前なんか…」

ふと、小さい頃言われた言葉を思い出す。

及「ん？赤葦ちゃん？？どーしたのっ」

「大嫌い…なんだからな！」

『…いいよね、及川は。』

及「え……」

少し低い声になったAを視界にいれる。