ナスタチウム

発覚 ページ10

🍕『そう言えば、△△の社長さんから
服、本当に届いたんだよね』

🐰『へぇーLIVEの時言ってたの
社交辞令じゃなかったんだ』

🍕『お名刺まで入れて下さってたよ』

👼🏻‎『可愛かったし連絡してみる？』
いたずらっ子みたいに笑ってる

🐶『ダメ！！！』

ダンス練習の休憩中
部屋に俺の声が響いてしまった……。

👼🏻‎『ん？なんでミンギュが止めるの？』

🍒『何焦ってんの？なんかあんの？』

🐰『もしかして、好きだったり？』

🐶『いや…迷惑じゃんそーいうの』

👼🏻‎『ふーんそうかな？』

🐰『でもさ、連絡して欲しくないなら
名刺入れたりしないと思わない？』

🍊『それは、そうだよヒョン』

👼🏻‎『じゃあ、俺が連絡してくるね』

🐶『……ダメ』

👼🏻‎🐰『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』

👼🏻‎『なんでぇ？お礼の連絡はしないとでしょ』

🍊『ヒョン怪しいですよ！』

🐶『……………俺のだから』

物凄い小声で言った
いつもなら騒がしいから絶対聞こえないのに
今は、シーーーンと静まり返っていた。

👼🏻‎『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』

🍒『いつから？』

🐶『3年くらい前？』

🦖『社長さんですよね
ヒョン、逆玉の輿ですか？ㅋㅋㅋ』

🐶『あーーーーーーもう
ずっと秘密にしてたのに』

🦊『ㅋㅋㅋあの作り置きも社長さんのためか』

🐯『何作り置きって？』

🦊『家で作ってた大量に』

🍚『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ何飯、作らされてんの？』

🐶『違う、胃袋をつかめなの！！』

🐸🐱🐢『いぶくろつかめ？』

🐶『あーーーもうヤダ』

👼🏻‎🐰🍒『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』


👼🏻‎『じゃあ、やっぱり日頃ウリミンギュが
お世話になってるのと
服貰ったのでお礼の電話しとかないと
ドギョム！ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』

🍕『ヒョン了解しました！！今日の夜にでもお電話差し上げます！！』

🐶『もーーーいいから』

SEVENTEEN(−ミンギュ)爆笑

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