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いらない ページ5
あれから少しだけ寝て
俺が作った朝ごはんを食べて
スーツを着たヌナは、さきほどとは、全く違い
かっこいいオーラが出ている
『気をつけて行って来てね』
そう言いながらカバンにタバコの入ったポーチを入れている
俺らSEVENTEENは、海外ツアーの為
今日から暫く韓国を離れる
🐶『お土産買ってくる』
『いらない』
🐶『なんで?』
『私も3日後行くから』
🐶『へ?3日後ならアメリカ?』
『仕事の都合で行くんだけど
それならってSEVENTEENさんのLIVEに招待されたの』
🐶『へ?』
『ってことで3日後会おうね』
🐶『…うん』
『嬉しそうじゃないね、ヌナ見に行くの嫌なの?
行くの辞めておいた方がいい?』
🐶『そんなわけ無いじゃんかっこいいとこよーーーーく見といてね、あ、他のメンバーは、見なくっていいからね!
俺だけ見て、俺だけだからね!』
『はいはい』
ヌナの顔が近づいて軽くキスされる
🐶『もーーーぉ』
テヘヘと笑うヌナ

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作者名:HARU HARU | 作成日時:2025年6月9日 12時