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照れるヌナ ページ16
海外スケジュールから帰国して
ヌナの家に向かった。
🐶『ヌナただいま』
玄関まで来てくれたヌナを抱き上げて抱っこする
珍しく照れてるのか
俺の肩に顔を埋めたまんま
何にも言わないヌナ
🐶『ヌナ?』
🐶『寂しかった?』
🐶『今回ちょっと長かったもんね〜』
🐶『下りる?』
ソファーに下ろそうとしたら
凄いしがみついてて
離れたくないのがよくわかって
いつもシッカリしてて
ザ・ヌナって感じだから余計にそう感じる
🐶『ヌナちょっと可愛いすぎない?』
🐶『誰に教えてもらったの?俺の事キュンキュンさせる方法』
ヌナを抱っこしたまんま
ソファーに座ると
『お帰り』とやっと喋ってくれた。
🐶『ふふ、ただいま』

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作者名:HARU HARU | 作成日時:2025年6月9日 12時