検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,662 hit

第3話 ペットの居る世界 ページ4

日「Aさん、何かペットを飼ってたりしますか?」

突然、菊がAに聞いてきた。どうやらペットを飼ってるかどうかが気になっていたようで。Aは飼っている猫を見せた。

A「猫ちゃんを飼ってるわ。」

そう、Aが抱っこしていた猫ちゃんの種類は雑種だが黒猫だ。どうやら幼馴染でもあって領主でもあるヘラクレス(ギリシャ)に貰った猫ちゃんらしい。

北伊「わぁ〜、すっごく可愛い猫ちゃんだね(=▿ =`*)૭」

フェリシアーノは猫ちゃんを見た途端にじゃれていた。何だか逆の様な気がしたA達。その一方、菊は自分の飼っている犬の『ぽちくん』を抱き上げていた。

日「私は犬を飼っています。名前はぽちくんですよ。」

A「可愛いわね、ちなみに私の飼っている猫ちゃんの名前は『アテナ』よ。」

独「さすが、ギリシャ領だな・・・・・」

日「それにしても『アテナ』って言うとギリシャ神話の処女神と言われてますね。」

独「確かにそれなら俺も聞いた事があるぞ。」

北伊「良いな〜、猫ちゃん貰ったなんて〜・・・・・♪」

フェリシアーノはいつになく羨ましそうにしていたそして黒猫ちゃんはAの手を舐めている。

A「本当に可愛いわ/////」

Aもそんな黒猫ちゃんにときめく程です。

第4話 フェリシアーノとのイタリア観光→←第2話 ルネサンスの頃からの恋



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア , イタリア , 枢軸   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年12月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。