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ページ22

_龍友side






玲於に報告されたとき、


分かっとったことやのに辛くて、その場から逃げ出した。







もう僕にはしてあげれることは無いから玲於に託した。









「あれ、」


「あ、龍友くん」







事務所を出たらたまたま亜嵐くんと遭遇。


帰ったんちゃったっけ?






「帰ったんちゃうかったん?」



「EXFIGHT行っててさ!」




今日はジム行く気分でもないし真っ直ぐ帰ろ。


そう思ったけど亜嵐くんから誘いが来た。








「龍友くん飯食べた?焼肉いこうよ!」



気分じゃなかったけど、

このモヤモヤした気持ちを晴らしたくて







「ええで」

と返した。









.









焼肉屋 ((;yakiniku




乾杯を交わして少しずつ飲みはじめる。



「あんさ、龍友くん」





亜嵐くんが口を開いた。


「ん?」




「なんかあった?」





的の中心を射たれたような気持ちになった。

亜嵐くんはリーダーだけによく周りを見とる。



きっとバレバレなんやろなあ







「なんもないで」


それでも僕は嘘をつき続けた。





「龍友くん、痩せてってるよ。それに隈も」


自分では気づいてなかったけど、メンバーには気づかれとったのかもしれへん。


迷惑かけやんように言わんだけど、


言わんことが逆に迷惑をかけとったんやないかな






そう思った。








だから僕は、



亜嵐くんにだけ打ち明けようと決めた。








「聞いてくれるか?」



僕は田坂とのこと。

Aちゃんへの気持ちのこと。

玲於とAちゃんの関係のこと。




全部話した。









「そんなことあったんだ、


ごめんねもっと早く気づいてあげられなくて」




「いや、僕が悪いからええねん」






亜嵐くんは顔を歪めた。


すると彼は





「その記者の名前ってなに?」



と尋ねてきた。





「田坂。田坂萌」


その名前に聞き覚えがあるかのように、眉間に皺を寄せた。









「あ、ちょっと待ってね」



亜嵐くんは携帯を取り出して誰かに連絡した。




「あ、姉ちゃん?

急にごめん。高校時代のさ、仲良かった後輩の名前って...





あ、やっぱりそうだよね。ありがとう」





そう言って電話を切った。


ラブリちゃんに連絡したらしい。





ラブリちゃんの知り合いやったんか?









.









そんなわけないかと思った時に聞かされた話は



とても驚異的で残酷だった。

真実→←変わっていない



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作品ジャンル:タレント
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Kas(プロフ) - ちーーさん» ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします! (1月19日 20時) (レス) id: 841873fbf3 (このIDを非表示/違反報告)
Kas(プロフ) - あきさん» ありがとうございます!! (1月19日 20時) (レス) id: 841873fbf3 (このIDを非表示/違反報告)
ちーー - 続きめちゃきになります!まってます! (1月14日 0時) (レス) id: c05d53fa4c (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - つつ゛ききになります! (1月13日 21時) (レス) id: 14702f8eae (このIDを非表示/違反報告)
Kas(プロフ) - あきさん» 自分も昼間は慌ただしくしてることが多くて(笑) そう言って頂けて良かったです!! (1月7日 13時) (レス) id: 841873fbf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kas | 作成日時:2018年12月6日 23時

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