生徒会長に舌打ちしてしまった女子の末路【d!】

#21 ページ22

『できたー！！！』

あの後全員総出で爆発したレンジの掃除して全員でハンバーグ作った。

いやレンジ爆発って、普通ないよな？？なんでやろ？()


zm｢やっとやわ..｣

rb｢もうこれ昼飯じゃないで｣

cn｢夜飯食えんくなるやつや...｣


gr｢ま、まぁ..味はいいからいいんじゃないか？｣

tn｢見た目ヤバいけどな？？｣


kn｢ハンバーグってああやって作んやな｣

｢さすがに1回焼いた肉を崩して具材入れてまた焼くような作り方をしているバカはいねぇぞ？？なんでそれで作れると思ったんだよ...｣

『いやぁ、結衣料理上手いんだね！今度結衣ん家でお菓子作りしに行くね』

｢いや来んな！！(絶対爆発する...)｣

『え〜結衣ひどい！いいじゃん料理手伝ってくれるくらい〜』

なんで凄い嫌そうに断んの...泣くぞ私←


｢さっきの今じゃ家に入れる気起きねーよ！爆発確定案件だろ！！｣

まぁ、ですよね！！うん、そう言うと思った！

『いやあれはほら、違うじゃん！結衣が作り方教えてくれれば爆発せずに済むから！！ねっ？』

｢ねっ？じゃねーよ！とにかくやりません！！｣

はっきりそう言われてしまった。仕方ないなぁ、諦めるしかないか...



gr｢話し合いは終わったか？｣

会長がこちらを向きそう言ってきた

2人が頷くと｢よし！じゃあ続き始めるゾ！！｣と会長が言った


...なんで楽しそうなの。いやまぁ確かに皆教えんの上手だから分かりやすいけどさ




2、3時間ぶっ続けでやってると飽きるじゃん()

え？この気持ちが分からない？？..怪物かよ。って誰に向かって言ってんだ自分←


zm｢俺飽きたからゲームしてるわ｣

『同じく！』

いやぁ、ゾムナイスか？？これで勉強会から逃げ出s｢ダメっすよ、A先輩｣



『...チーノ』

syp｢ゾムさんもそんなこと言ってないで一緒にやりましょ？？｣


後輩2人が呆れたように私達を席に戻した

いやてかまた！？また心の声漏れてた系ですか？？？待ってもうほんとに口縫いつけようかな()






そんなことを思いながらいやいや勉強道具を机に出すのであった

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