4度目の人生､やっぱ慣れない話｡【暗殺教室】【男主】

ノープラン計画 ページ45

『…すみません』

村松「それ逆効果だからやめてくれ…」

『すみません』


村松のラーメン??…いや､イトナの分1口もろたけど大分クソマズラーメンやったで(((

ここに呪霊玉入れて奇跡のコラボレーション☆とかしちゃったりしたら多分世界滅亡するレベル｡←

松来軒の外に出た俺と村松は冒頭の会話をしていたが､ふと横目で見たイトナは何か考えているような顔をしていた｡

あの破壊神イトナが考え事なんて…!!(失礼)


吉田「どーよイトナ!?」


松来軒の次に吉田の両親のバイク屋の敷地内へ移動した俺達は吉田家の敷地のフェンス内をバイクが走るのを見届ける｡

運転しているのは寺坂組の1人､吉田である｡あ､下の名前はまだ無いんですよ…(あります)

太腿のホルダーに入っているハンドガンに触れながら吉田とその吉田が運転するバイクのケツに乗っているイトナを眺めた｡


吉田「スピードで嫌な事なんざ吹き飛ばせ!!」


よく吉田の両親は吉田が運転するのを許可したのだろうか｡この先を知るから､それとも今の状況を見てかそんな事を考える｡

うーん､あんだけしか速度出ぇへんのやったら俺走った方が断然速いな…俺いつか高速道路走っとるかもしれへんわ…足で()

てか中学生がバイク運転するとかどこの東京の卍のリベンジャーズなん｡←


吉田「おっしゃじゃーもっと上げてやらァ!!」


あっ…さよならだイトナ…←

とか言うとる場合やなくて｡木に突っ込むんは流石に可哀想やわ｡いや､教室に突っ込んで来たし大丈夫やとは思うけど｡←

でも寒なって来た中で急に動いて怪我するのは(しないけど)流石に嫌や｡

そういう訳で軽く屈伸をしたり伸脚をしたりと準備運動をしていたら寺坂に何してんだ､と言われたが､まぁ…無視!!(元気100倍アソパソマソ)


吉田「必殺高速ブレーキターンだ!!」


名前めっちゃダサい!!!!と内心叫びながら俺は地面を勢いよく蹴った｡←

難しい→←うわぁ……

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