4度目の人生､慣れてきた話｡【暗殺教室】【男主】

バチっと撃破 ページ48

寺坂「…とどめ刺せ､渚」


寺坂がぼそりと呟いた｡
流石に呟きは(聞こうとしないと)聞こえないので口を動かす寺坂に知識で脳内補完しただけだが｡

寺坂は続けて､スタンガンを買った者として知っている事を口にする｡


寺坂「首あたりにたっぷり流しゃ気絶する」


渚君はその言葉を聞いて俯いている鷹岡の首にツィ､とスタンガンを当てて顎クイした｡

きゃー､渚きゅん素敵ードキがムネムネするー(棒)

そんな一方で恐怖の表情を浮かべる鷹岡｡

なんで､どうして､2回もこのガキに｡分かりやすくそう書かれてある顔は一瞬で変貌した｡


渚「鷹岡先生､ありがとうございました」


今まで教わった､抱いちゃいけない殺意｡

殴られる痛み｡

友人の大事さ｡

恨みたい事もあるだろうに｡それでもそれら全てを包括して笑った渚君の笑顔に､鷹岡は遂に屈服した｡


『…だからメインディッシュが良かったのに』←


刹那､今度こそと言わんばかりにバチッと大きく鳴ったスタンガン｡

座り込んでいた鷹岡は意識を失い倒れた｡

茅野ちゃんが大きく息を吐くのが見える｡


＿＿＿＿鷹岡を倒した｡

その事実に漸く気付いた皆は､


皆「「よっしゃああ!!ボス撃破!!!!」」


諸手を挙げてそう叫んだ｡

さて､行っときましょうか(白目)


▷ザk…ボスを撃破した!!←

▷ストーリークリア!!やったね☆←


なんか今回バグ入ってない??????()

まぁ､この後倒した筈の殺し屋3人が来てシリアス展開かと思ったらシリアル展開来るんですけどね()


「フン､テメー等に薬なんぞ必要無え」

「ガキ共､このまま生きて帰れるとでも思ったかい??」


あ､皆と殺し屋3人の漫才が始まる｡←

1日終了→←炸裂隠し玉

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