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【ky】悪魔ページ1

※夢主さんヤバイト(ヤバイ奴化)します。

ｸﾞﾁｬ

ﾋﾞﾁｬ

ｷﾞｭｳｨｰｰｰ

【機械音や生肉を引き裂くような音が部屋中に響く】

『フー...これでいいかなー』

【彼女がそう言うと解体していた何かを綺麗な石の台に並べ、その何かに付いていた液体を使いその並べた石の台に魔法陣をどんどん書いていく】

『〜〜〜〜〜〜〜』

【彼女が呪文を唱え始めると魔法陣が紅く光初め、その光の中から1人の魔物が出てきた】

[ハッローウMy husband(私の主人よ)]

『貴方が悪魔界のクイーン?』

[あぁ、よく知ってるな]

『魔物を呼ぶんだもの、それくらい知っておかなくちゃねー』

【魔物は石の台に腰掛けて要件を尋ねた】

『私がお願いしたいのは』

ｶﾞｻｶﾞｻ

『誰?....』ｸﾙｯ

.

『場所を変えましょ』

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【キヨSide】

どうもキヨです。

今コンビニ行ってその帰りなんだけどさー
何か10代.....らへん、の奴らが立ち入り禁止の所に入ってったから追い掛けてみたら
アイツら〇し合いし始めたんだけど?!

で、今に至るけど
俺は物陰に隠れていて全然見えねぇんだけど

【そんな事を考えていると聞いたことのない変な音が響き出した】

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ

ｷﾞｭｳｨｰｰｰﾝ

何してんだ?アイツ

【その子は全部大きさが違う物を石のような台に並べ始めた、その最中に空から月明かりでやっと見えたと思ったら】

.

.

.......死体?

【彼女が並べていたのはさっき〇り合っていた奴らのバラバラになった姿と血にまみれたハイライトの入っていない目で楽しそうに笑みを浮かべる少女】

俺は怖くなり少し目線を下に下げた

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【もう数分たった頃
俺はやっと気分が楽になってきた
そう思い顔を上げるとまた一人白い髪の今っぽい服を着た奴が石の台に立っていた】

【俺はもう嫌になり帰ろうとしたら誤って物音を立ててしまった】

『誰?……』

マズイマズイマズイマズイ

『.....場所を変えましょ』

【そう言い彼女は立ち去った】

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【更】01/17 12:40