Adult Short Story with BTS (ページ4)

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｢嫉妬｣ …Yoongi… PT.4 ページ4

ユンギは拳を握り締めて快感に耐え様とするから
時折、先をちゅっと吸ってみたりして反応を見る。

また、口の中いっぱいにソレを頬張り頭を動かし始めると
彼が軽く息を切らしながら上体を私の方に折り曲げ
その反動で口腔内にある彼のが喉の奥まで当たると
片手を胸元に伸ばしシャツのボタンを器用に外し出した。

「んぅ…っ」

苦しくて、やめてと彼から離れ様としても
彼が覆い被さっているせいで抜け出す事が出来ない。

あっという間にボタンは3つ目まで外され
左側の襟元を肩まで肌蹴けさせられると
掌を裏返してブラの隙間に手を入れ込み
既に主張している敏感な部分を摘んで遊び始めた。

「お前のも起ってんじゃん…」

頭上から彼の色気のある声が耳に届いて
更に中心が疼き腰をくねらせる。

遊ぶ手はそのままに彼がやっと上体を起こしたから
その瞬間に頭を離し、息を整えた。

「はぁっ…苦しい、ばかゆんぎ…」
SG「強気になってたクセして感じてんのどこの誰だよ」
「う、煩い…今日は私がするの…」

右手はソレを包み込み、左手は彼の太腿に添えると
私は再び彼のを深く咥え込んだ。

根本を扱きながら頭を動かすも、胸への刺激で中々上手く出来なくて…

「ユンギ…やっ、ダメ…っ」
SG「今日はお前がするんじゃねぇの？」

私は彼から与え続けられる胸への刺激に耐えられず
口からソレを出し、唇に先があたったまま
俯き目をぎゅっと瞑って、なんとか持ち直そうとする。

それなのに…

「うぁぁ…っ」

やっと胸元から彼の手が離れたかと思えば自信の指先を舐め
その濡れた指で再び私の敏感な先を弄りだすものだから
一気に刺激が強まって全身が微かに震えてしまう。

SG「腰、動いてるけど」
「んん…っ、ユンギ…」
SG「お前感じやすいもんな」

元々は感じにくかった体をこんなに敏感にさせたのは
彼が私を自分好みの感じやすい体にしたく教え込まれた訳で…

「それは、ユンギが…」
SG「ほら、早く咥えろよ」

彼の左手が私の口元に伸ばされると親指が唇を割って差し込み
そのまま目の前にあるソレの先を咥えさせられた。

「舐めろ」

差し込まれていた指を抜き取り、その手は顎を固定しているから
彼の言う通りに先を舌で何度も往復させてみる。

すると、胸元にあった右手が顔の方に近付いてきて
顔に掛かった髪を五指に絡めて掬い取り、耳に掛けられた。