Adult Short Story with BTS (ページ2)

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｢嫉妬｣ …Yoongi… PT.2 ページ2

そうだ…
私、嫉妬してたんだ…

SG「あー、やっぱ当たってる？笑」
「なんなの、ほんと…性格悪い」
SG「お前も大概だろ？笑」

そんな会話をしていた所で

｢では本番までゆっくり休んでいてくださーい｣

と、局のスタッフの声が掛かった。

本番まではあと、約1時間…

「ユンギ」
SG「ん？」
「時間、大丈夫だよね？」
SG「何が」
「本番まで」
SG「まぁ、いけんじゃねぇの？」
「そう。なら、ちょっと来て」
SG「なんだよいきなり」

入口のドアに向かおうとすればグクと目が合い
何故かニヤッと嫌な笑顔をして目を逸らされた…

グク…、盗み聞きしてたな…。

楽屋から廊下に出て、少し離れた空いている楽屋へ。

「入って…」
SG「あいよ」

ドアを開けて彼に中へ入る様に促すと
両手を衣装のスーツのポケットに入れながら
少し気怠そうにして入って行く。

私も中に入ると、しっかり鍵を閉めた…。

SG「で？なんでこんなとこ連れて来たんだよ」
「さっき…」
SG「なに」
「さっき、メイクしてた時のアレ、なんなの…」
SG「さぁ。お前の反応見てると面白ぇなーって」
「何それ、ひっど…ムカつくんだけど…」

面白がって私をこんな気持ちにさせるなんて…

「ユンギ。そこ、座って」
SG「は？なんで」
「いいから…」

少し近付くと彼が一歩引いたところで肩を軽く押し
バランスを崩した拍子に化粧前の椅子に座る形に。

SG「だから、なんなんだよ」
「煩い…、ばかゆんぎ…」

私は脚を開いて座る彼の間にしゃがみ込み
ベルトに手を伸ばす。

SG「は？ちょ、お前待てって」
「煩いの…。黙っててよ」

私の手首を掴んで阻止しようとする彼の手を払い除け
なんとかベルトを外し、チャックを下ろす。

SG「お前マジやめろって…っ」
「もう…、こんなおっきくなってるのに？」

下着の上から彼の膨らんだソレを撫でると
僅かに、ぴくんと腰が揺れた。