マフィアの双黒と殺し屋ヒーローになる3

番外編3　〃 ページ40

次の日


私はクロエと一緒に椚ヶ丘学園に向かっている。


制服は昨日届いた。


早いな…


私がどんな形でENDのE組に入るというと…


元殺し屋……と言う理由で入るらしい。


『はぁ…』


クロエ「ﾆｬ？」


『お前はのんきだな』


クロエも一応ネコなので学校には一緒に行くが外で待機だ。


しかも人がいるからと言う理由でにゃーしか言わない


『はぁ…』


中学高校と一応卒業はしてるけど、
いい記憶全くないんだよな…





渚Side


今日は僕達のクラスに転校生が来る。


律…見たいな感じなのかな？


そうこうしているうちに転校生が烏間先生と殺せんせーと一緒にクラスに入ってきた。


『初めまして白桜Aです…よろしくお願いします』


紫髪で目元をキツネのお面で隠している女の子だった。


烏間「白桜さんは理由があってE組に来た…殺し屋だ」


ビッチ先生の他にいたんだ…


『貴方がタコっぽいひとですよね』


「ニュ？！？タコっぽい人とはなんですか！！」


『タコでしょどう見ても…まあ…よろしくね殺せんせー…だっけ？』


「はいよろしくおねがニュア!!!」


え…


目が追いつかなかった。



でも…殺せんせーの足が4本斬られている。


まさか…白桜さんが…？


『あーあー殺せなかった…でも…これぐらい手こずった方が狩は楽しいからね♪
あ、烏間さん私の席どこですか？』



烏間「流石だな…一番後ろの開いてる席だ」


『はい』


？「俺の隣だよ、俺、赤羽カルマ、気軽にカルマって呼んでいいよ白桜さん」


『さん付けしなくていいよ呼捨てで構わないし』


カルマ「じゃあAちゃんって呼ぶね」



カルマ君早速仲よくのなってる…




凄い…

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