エンマ大王様の最強の護衛は秘書的存在です

四十八 ページ49

『＿＿＿＿＿というわけです。』





エンマ「ヨシッ！タケちゃん飲め！」←





『嫌です。』





大ガマ･エンマ「「え〜...」」




『え〜じゃありません、て言うかぬらりに飲ませれば良いのでは？』






エンマ「その肝心のぬらりがどっか行ったんだよ。」






ぬらり「」←逃走☆ﾃﾍﾍﾟﾛ







アイツ一人で逃げやがった！！！







エンマ「というわけで飲め！」





『断固拒否します。』





大ガマ「大王様命令だ！！」






『ｯ......！考えましたね......！』






大ガマ「おーその手があったか！」





『んだよそれ。』







エンマ「早速飲め！」








そんで大王様は器に少し入れてくれたのはいいが...







エンマ･武･大ガマ「「『うわー...』」」




ゴポゴポ......！







なんかゴポゴポ言ってる！！？



ねぇなんかこの酒ゴポゴポ言ってるんだけど！！！？







大ガマ「さ、さぁグビッといっちゃえ！！」






『ｺﾞ、ｺﾞｸﾘ......！(汗)』





エンマ「こりゃ相当の覚悟ねぇとダメだな。」






『い、いただきます...！』






頑張れ俺...！このえたいの知れない物体を飲むんだ.......！！





『ｺﾞｸｺﾞｸ......』



大ガマ・エンマ「「飲んだ〜！！！？」」








ん？ヾ(゜０゜*)ノ?






『あっフツーに旨いな。』






大ガマ「マジかよ！？」





『飲んでみるか？』





大ガマ「いや遠慮しとく...」






それになんの変化も...





エンマ「タケちゃんなんか顔赤いぞ？」





『へ......？//』

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