三十八 ページ39
バクロ婆はぬらりにとりついた
ぬらり「私しか...居ないのだ...先代大王の高き志を継ぐ者は...私しか...私しか...居ないのだ...」
これがぬらりの本音......
ぬらり「っ....ベシッ！」
バクロ婆を剥がした
ぬらり「貴様らぁ！」
また暴れだした
コマさん「ぬらりひょんさん、エンマ大王様と喧嘩してるズラか！？」
ぬらり「喧嘩などではない！！」
コマさん「もんげー！！」
すかさずケータやイナホも大王様に話がしたいと言うがぬらりの触手に弾かれ絨毯からそのまま落ちていく。
『ｯ！』
俺は動かない体を無理矢理動かし二人を受け止めた。
イナホ「ありがとうございます！」
『ｳｯ...ｸｩ...！大丈夫だ、それよりはやく降りてくれ。』
ケータ「あっごめん！」
フユニャン「そうか分かったぞ！大王様が病気ってのは嘘なんだな、誰にも会わせたくないんだろ！」
ぬらり「黙れ！私の考えこそ妖魔界の奔流、妖怪と人間が交われば災いがおきるのだ！」
ケータ「確かに人間と妖怪が交わることでたまには困ったことがおきるけど...！でも良いことだってたーっくさんあったよ！
人間と妖怪は友達になれるよ！！」
イナホ「なれます！」
コマさん「人間はもんげー暖かいズラ、会えなくなるのは悲しいズラ！」
ＵＳAピョン「そうダニ！ユーこそなんも分かってないダニ！」
ぬらり「ｸｯ...！人間と妖怪が友達になるなどあってはならぬ！」
ジバニャン「いいにゃん！」
ぬらり「！？」
ジバニャン「あっていいにゃん！間違ったことには従えないにゃん！おれっちたちは最後まで諦めてないにゃん！」
ぬらり「ｯ！」
フユニャン「こっちもパワーアップだ！変身！」
そしてフユニャンはダークニャン、ジバニャンはブチニャンになった
そしてダークニャンはケータにこん棒を渡した。
そしてイナホには
コマさん「貸すズラ！」
ロケットランチャー
イナホ「ウッホーー！！これはセラピアーズコスモランチャーのインパクトじゃありませんか！！？私的には大納得です！！！」
スッゲー触ってんだけど
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タグッチ - コメントありがとうございます！！！( ≧∀≦)ノぜひともこれからも見てくれたら嬉しいです！！！(o’∀`)♪ (2019年9月3日 21時) (
レス) id: 60662f9996 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - とっても面白かったです！更新頑張ってください！ (2019年9月3日 16時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
タグッチ - コメント&応援ありがとうございます！！！(o’∀`)♪妖怪ウォッチシャドウサイドでは武の過去もそえて書いていこうと思っております！ (2019年9月1日 21時) (レス) id: 60662f9996 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 武はどうなるのでしょうね！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年9月1日 20時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タグッチ | 作成日時：2019年8月13日 13時
