TWICE NiziU 小説４

○ ページ41

ミナside


はぁ〜…仕事お〜わりっ！


なんか今日早く終わったんだよね。


ナヨンオンニのために早く帰らないと！


ガチャ…


ミナ「ただいま〜…」


玄関のドアを開けると、苦しそうな声が聞こえてきた。


え、、、オンニ⁉︎


探さなくてもわかった。


廊下でナヨンオンニが吐きながら倒れてる！


ミナ「ナヨンオンニっ！」


走ってオンニの元へ向かった。


ミナ「オンニ、大丈夫？わかる？」


触ったナヨンオンニの体はすごく熱くて…


ナヨン「ごめっ…ミナ…汚し、ちゃって…涙」


ミナ「そんなの大丈夫だからっ…」



吐き気が治ったらしいナヨンオンニを部屋まで運んだ。


ミナ「大丈夫？まだ気持ち悪い？」


ナヨン「ちょっと、だけ…」


弱々しく話すオンニを見ていて、こっちまで
辛くなってきた。


ミナ「オンニが寝るまでここにいるからね？大丈夫だよ…？」




しばらくすると、ナヨンオンニは眠ってくれた。


廊下を綺麗に掃除して、やっと落ち着いたころ、


ガチャ


ジョンヨン「ただいま〜…」


みんなが帰宅！


ミナ「おかえりなさい…」


チェヨン「ナヨンオンニは大丈夫ですか？」


ミナ「どうかな〜…大丈夫だといいけど…」


色々話さないとな〜…


ミナ「実は、ナヨンオンニ、吐いちゃったの」


それと、廊下で倒れてたことを伝えた。


ダヒョン「え、マジですか？」


モモ「それ大丈夫じゃないじゃん…」


ミナ「今寝かせたから…」


早く治るといいよね…


ナヨンオンニが元気になるまで、ずっとそばにいてあげよう…





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうでしたか？


リクエストありがとうございました！


次回もお楽しみに〜🎶

作者から→←ナヨン《嘔吐》

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す