チェヨン《ストレス》 ページ31
(りさんリクエストです！)
チェヨンside
今日もいつものようにメンバー9人VLIVEをしていた。
サナ「…で、この前ナヨンオンニが…」
ナヨン「サナ！それは言わない約束でしょ⁉︎」
ジョンヨン「それよりもっと面白い話があるんだけどさ〜…」
モモ「いや、私の方が…！」
みんなで楽しい話をしながら onceからの
コメントを読んだり、質問に答えたりする。
そのコメントの中に、私は見たくないものを見てしまった。
「チェヨンってさ、この前歌詞間違えてたよね？」
「練習してんの？これだからチェヨンは…」
え？なに？これだから私は…？
みんなのほうを向くと、まだ笑いながら話していた。
コメントには気づいてないみたい。
「チェヨンって脱退しそうじゃない？www」
「あーわかる。そんな感じでてるよね？笑」
そんな、ふうに思ってたの？
ミナ「チェヨン？どうしたの？」
隣にいたミナオンニが小声で話しかけてきた。
チェヨン「いや、なんでもないです！」
その後は変なコメントは見なかったんだけど、
さっきので大分心が傷ついた。
ジヒョ「では、そろそろ終わろっかな！」
ダヒョン「もう夜遅くなっちゃいましたし…」
サナ「onceおやすみ〜！」
オンニ達がVLIVEを終わりにした。
私はさっきのコメントのことで頭がいっぱいだった。
やっぱり私って脱退した方がいいのかな…
onceにとって私ってどんな感じなんだろう…
そう思うとどうしたらいいのかわからなくなって涙が出てきた。
ツウィ「チェヨンオンニ？」
ジョンヨン「え、泣いてるの⁉︎大丈夫⁉︎」
みんなが気付いたら もっと涙が溢れてくる。
ジヒョオンニが私を抱きしめてくれた。
ジヒョ「どうしたのチェヨン。泣くなんて珍しいじゃん。何かあったの？」
ジヒョオンニが優しく聞いた。
チェヨン「私、どうしたらいいんだろう…涙」
ナヨン「どうした？少しずつ話してみて？」
ナヨンオンニが優しく声をかけてくれた。
チェヨン「私って…onceにとって、必要ないよね…？」
ツウィ「誰がそんなこと言ってたんですか？」
チェヨン「さっき、コメントで脱退しそうって…」
onceがいてくれたおかげでTWICEはここまで頑張ってこれた。
だけど、私がいるせいでこれからのTWICEの人気も下がっちゃって、他のメンバーも私みたいになっちゃう。
…それは絶対にダメだ。
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れあん(プロフ) - 江南さん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 14時) (
レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
江南 - サナちゃんが怖い夢を見て、ジョンヨンが寄り添う話がみたいです。 (2021年10月23日 12時) (レス) id: 5d0c1918e1 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ぱんさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 8時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
ぱん - 嘔吐してしまう話をTWICE1人ずつお願いしたいです。 (2021年10月23日 7時) (レス) id: 62549a50b7 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ピンクさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れあん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2021年9月30日 6時
