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紫耀side
それから、冬の舞台が始まって
俺たちのデビューは秘密裏に進めていくらしく
正式に全部の準備が整うまでは、俺たちにもいつデビュー会見をするのか知らされてなかった。
そんなある朝。
運命の日が来た。
「今日、デビュー会見するから今から来て」
事務所のお偉いさんの電話で飛び起きて、指定された会場に向かった
廉「あっ、紫耀おはよ」
勇「デビュー会見だって言われたけど…」
用意されてた衣装に着替え終わると、いつの間にか部屋にジャニーさんの姿が見えた。
「今日からYouたちはKing&Princeだ。」
満面の笑みでそう言うと、綺麗な英語でホワイトボードに名前を書いた。
紫「King ＆ Prince……」
「これまで切磋琢磨してきた、2つのグループだけど、これからは一緒に頑張っていってほしいんだ」
キンプリを残せたこと、
残したまま、この6人でデビュー出来たことを
まだ会見してないのに噛み締めた。
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藤原苺花(プロフ) - 今のキンプリバージョンも書いてほしいです！！ (2021年2月4日 20時) (
レス) id: af16858423 (このIDを非表示/違反報告)
時生(プロフ) - すみません、外したと思っていたら手違いで外していませんでしたので外しました。 (2018年10月11日 23時) (レス) id: d09ea4081e (このIDを非表示/違反報告)
絢葉(プロフ) - おりふら外してくださいね。 (2018年10月11日 18時) (レス) id: 45fdcf0290 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月11日 7時) (レス) id: 07f23207a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時生
| 作成日時：2018年10月11日 3時
