神話 その果てに 7 ページ29
〜〜人間界 有星神社〜〜
Noside
おばば 「お主達にそのような因縁があったとはのぅ」
ウィスパー 「私は最初から気づいていましたけど」
ケースケ 「嘘でしょ」
ジーたん 「ダゼ」
ジバニャン 「てかお前 今までどこにいたニャ？」
ウィスパー 「ウィス」
ナツメ 「運命ってことだね 私たちが出会ったのは」
アキノリ 「だな」
トウマ 「うん」
ミッチー 「そう！私とナツメさんが出会ったのも運命でありこれから2人のラブシーンが…」
コマじろう 「うるさいゲロ！」
コマじろうはミッチーの目を突く
ミッチー 「ズブシ」
ナツメ 「そういえば酒呑君とAどこに行っちゃったんだろう？お礼言いたかったのにな…」
アヤメ 「Aはなんか探し人って言ってどこかに行ったよ あとAからの伝言で『もしよかったら明日の午前0時に元町タワーに来て』って言っていたよ」
ナツメ 「元町タワーに？ どうする？みんな？」
アキノリ 「う〜ん 行ってみるか」
トウマ 「そうだね」
〜〜人間界 鉄塔〜〜
ハルヤ 「人間界も退屈はしなかったな」
A 「そうでしょう？私も気に入った場所だもの」
ハルヤ 「青春様！」
A 「ねぇ酒呑君 もしよかったら明日の午前0時に元町タワーに来てくれる？」
ハルヤ 「はい 青春様の仰せとあれば」
A 「ありがとう」
〜〜午前0時 元町タワー前〜〜
ナツメ 「Aはここに来てって言っていたけど どうしたのかな？」
A 「みんな！来てくれたんだ！」
ナツメ 「A！急にここに呼び出してどうしたの？」
A 「私の…罪滅ぼし みたいなものかな」
トウマ 「罪滅ぼし？」
A 「うん」
ハルヤ 「青春様！」
ケースケ 「うわぁ！びっくりした…」
アヤメ 「酒呑君？どうしてここに？」
A 「私が呼んだの」
アヤメ 「そうなんだ」
A 「うん それじゃあみんなはそこにいて」
アキノリ 「わかった」
〜〜元町タワー 上空〜〜
Aは幻王の姿に戻る
幻王 「幻王 宝玉斬 幻王モード！」
宝玉斬は杖の形になる
そして幻王の近くにキヌ キノが現れる
幻王 「我 生命を与えし者 我が力を持ちて我が望む者達に命を！」
宝玉斬が回転し空間が歪む
その歪みから洞潔 フクロウが出てくる
洞潔たちはキヌ キノにつられ地上に降りる
幻王 「よかった… 成功した…」
幻王も地上に降りてくる
ハルヤ 「青春様！」
幻王 「これは我のせめてもの罪滅ぼしだ 黙って連れて行ってくれ」
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妖姫(プロフ) - ルカさん» 次回作（幻王様が人間界に降臨した様です 7）にリクエストしていただいた話を書きました ご覧ください (2019年10月9日 19時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ルカさん» はじめまして。もちろん良いですよ！ (2019年10月7日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか？トウマと幻王様のお茶会のお話を見たいです。幻王様に「うちの子（剣武魔神達）をよろしくとか言ってもらいたいです！よろしくお願いします。 (2019年10月3日 21時) (レス) id: 30e2a572ce (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - かぐやさん» いいですよ！ 返信遅くなってごめんなさい(＞＜) (2019年9月9日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - できればで、良いので 剣舞魔人が幼児化､お願いします (2019年9月7日 23時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月20日 19時
