神話 その果てに 4 ページ26
Noside
ビームをアキノリ 朱雀はかわせたが阿修羅はかわせずにトウマに戻り地面に落ちてしまう
ケースケ 「トウマ！」
そしてビームが当たったところは何もなくなってしまう
アキノリ 「なんて力だ…」
朱夏 青春 「町が…」
朱夏と青春の中で攻撃を受けた町が燃えてしまっている朱夏の城と重なる
朱夏 「空亡…」
青春 「あくまでも我らがいる世界を滅ぼすつもりか…！」
朱夏 青春 「貴様の好きなようにはさせん！二度とな！」
空亡 「朱夏 青春 私と共に…」
朱夏 青春 「空亡！」
朱夏と青春は空亡に向かう
空亡 「朱夏！青春！」
空亡は手を刃のようにする
それは朱夏と青春に刺さった…
朱夏 青春 「！」
ケースケ 「姉ちゃん！A！」
…かのように見えた
だがそれは朱夏と青春の目の前である者たちにより止められた
正確には代わりにある者たちが攻撃を受けた
その者とは…
青春 「酒呑童子！キヌ！キノ！」
酒呑童子 「フッ…姫と青春様の戦い故 余計な手出しはするまいと思っていたが… ハァッ！」
酒呑童子たちは自分に刺さった刃を落とす
酒呑童子 「お前に一太刀でも食らわせんことにはこの俺の気が済まん！」
神官キヌ 「えぇ！」
神官キノ 「私たちの主人を傷つけはさせません！」
空亡 「貴様らごときが朱夏と青春と私の邪魔をするな！」
空亡は拳を振り上げる
すると地上ではフドウ雷鳴剣がどこかに飛んでいく
不動明王ボーイ 「寝起きの！ドッカン雷鳴斬り！」
不動明王ボーイは空亡の拳を斬る
トウマ ケースケ 「！」
アキノリ 「お前は…不動明王ボーイ！」
不動明王ボーイ 「そう！俺様だぜ！」
〜〜地上〜〜
ハイパーミッチー 「おぉ！」
ケースケ 「ボーイ起きたんだ！」
ジーたん 「ジーたん ボーイ起こした！」
ケースケ 「え？」
ジーたん 「ジーたん ボーイにチョコボー食わせた そしたら起きた ダゼ！」
アヤメ 「ボーイ君 チョコボーが切れて動けなかったんだって」
ジーたん 「ダゼ」
ケースケ 「そんだけ？」
〜〜空中〜〜
不動明王ボーイ 「たくさんチョコボー食って完全に充電させてもらったからな！」
すると不動明王ボーイは地上に降りてくる
不動明王ボーイ 「トウマ！」
トウマ 「？」
不動明王ボーイ 「来たぜ 本当の姿に戻る時が！」
ケースケ 「本当の姿？」
トウマ 「…あ！」
不動明王ボーイ 「俺様が不動明王に戻れば絶対勝てる！後は任せたぜ」
不動明王ボーイは光に包まれる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
妖姫(プロフ) - ルカさん» 次回作（幻王様が人間界に降臨した様です 7）にリクエストしていただいた話を書きました ご覧ください (2019年10月9日 19時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ルカさん» はじめまして。もちろん良いですよ！ (2019年10月7日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか？トウマと幻王様のお茶会のお話を見たいです。幻王様に「うちの子（剣武魔神達）をよろしくとか言ってもらいたいです！よろしくお願いします。 (2019年10月3日 21時) (レス) id: 30e2a572ce (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - かぐやさん» いいですよ！ 返信遅くなってごめんなさい(＞＜) (2019年9月9日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - できればで、良いので 剣舞魔人が幼児化､お願いします (2019年9月7日 23時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月20日 19時
