闇に堕ちたカイラ 3 ページ3
Noside
おばば 「しばらくは目を覚まさんじゃろう」
おばばは不動明王ボーイのおでこにお札を張る
おばば 「これでわずかでも楽になると良いのじゃが…」
ナツメ 「エンマ様 どうしてこんなことに… それにさっき言っていた罠ってどうゆうことなんですか？」
エンマ 「空亡の謎を追っていた俺とぬらりはかつての朱夏の城にたどり着いた そこで出会ったものは…」
〜〜回想中〜〜
合体亡霊戦士 「空亡…なぜ貴様は時代を超えてまで朱夏様を狙う… そしてなぜA様を騙し追い求める…かつてはともに朱夏様とA様に仕えた身だというのに…」
〜〜回想終了〜〜
ナツメ 「！」
アキノリ 「空亡が朱夏とAに仕えていた⁉」
エンマ 「あぁ…」
トウマ 「それなのにどうして今は朱夏を…ナツメとAを狙っているんだろう？」
エンマ 「五本の妖聖剣を集めれば朱夏の力が覚醒するとゆう伝説 だがそれは空亡によって塗り替えられた偽りの伝説だったのだ 俺は鬼族の歴史が記された遺跡でその痕跡を見つけた 鬼族最強の力を持つ朱夏いずれその力を目覚めさそようと妖聖剣を集める者が現れる それを利用し己を復活させるために伝説を捻じ曲げたのだ」
ナツメ 「そんな…」
トウマ 「今まで空亡に騙されていたってことか…」
アキノリ 「何のために苦労して妖聖剣を集めていたんだよ」
エンマ 「復活した空亡は朱夏の力だけでなくこの世のあらゆる負の感情を取り込もうとするだろう」
アヤメ 「ところでAを騙すって？」
A 「妖聖剣のことだよ」
アキノリ 「だからあの時 ダメ って言ったのか？」
A 「うん… 多分記憶を消されていた …って言っても説得力ないよね 今まで私はみんなを騙していたんだから」
ナツメ 「A…」
エンマ 「A」
A 「はい なんでしょう？お兄様？」
エンマ 「お前は朱夏の時代と俺たちの時代を行き来していたのか？」
A 「はい… そうです 私は朱夏の時代に行っていました そこでは青春と呼ばれていました」
エンマ 「そうか…」
A 「ごめんね みんな 今まで妖聖剣の真実を忘れていて…」
エンマ 「幻王 今回のことはそう簡単には許されない だからお前はナツメたちを必ず守れ そして空亡を倒すんだ」
A 「はい 必ず」
するとおばばの水晶玉に石にされてしまった人間と町で暴れている妖怪たちとカイラ？の姿が映し出される
ケースケ 「さっきより強くなっている」
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妖姫(プロフ) - ルカさん» 次回作（幻王様が人間界に降臨した様です 7）にリクエストしていただいた話を書きました ご覧ください (2019年10月9日 19時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ルカさん» はじめまして。もちろん良いですよ！ (2019年10月7日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか？トウマと幻王様のお茶会のお話を見たいです。幻王様に「うちの子（剣武魔神達）をよろしくとか言ってもらいたいです！よろしくお願いします。 (2019年10月3日 21時) (レス) id: 30e2a572ce (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - かぐやさん» いいですよ！ 返信遅くなってごめんなさい(＞＜) (2019年9月9日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - できればで、良いので 剣舞魔人が幼児化､お願いします (2019年9月7日 23時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月20日 19時
