幻王様が人間界に降臨した様です 5

振り返れば暗黒騎士 7 ページ8

Noside
ロボニャンOO 「キングブライトネスが教えてくれたのだ」

シールドオブブライトネス 「なに？」

A 「本当だ！シールドオブブライトネスって盾に彫られてる」

ロボニャンOO 「キングブライトネスは最後まで付き従ってくれたお前を讃え 名を与えてくれたのだな キングブライトネスが死の間際 お前の体に記した名前それが輝ける守護神 シールドオブブライトネス」

ナツメ 「シールドオブブライトネス 輝きの盾ってことか」

アヤメ 「とっても素敵な名前」

トウマ 「キングブライトネスはあなたを待っているんじゃあないかな？」

アキノリ 「あぁ 一緒に安らかに眠る日をな」

すると盾が浮かび上がりそこにキングブライトネスが現れる

キングブライトネス 「礼を言うぞ ロボニャンOOとその仲間の騎士たちよ」

するとキングブライトネスはアークになりトウマの手に落ちる

ケースケ 「でもどうしてシールドオブブライトネスはVR戦記に現れたんだろう？」

トウマ 「それだけこのゲームが彼らがいた頃の世界に似ていたんじゃあないかな」

ナツメ 「そうかも」

〜〜翌日 天野家〜〜

ナツメとケースケはVR戦記をやっている

ケースケ 「おりゃっ」

ナツメ 「ハァッ」

ケースケ 「！姉ちゃん なんか変なやつらが戦ってる」

ナツメ 「え？」

〜〜ゲームの中〜〜

ケースケ 「ほらあそこ」

ケースケが指をさした方声にいたのは…

ナツメ 「あ！ロボニャンOOとシールドオブブライトネス⁉」

シールドオブブライトネス 「またここに来てくれるとは嬉しいぞ ロボニャンOO！」

ロボニャンOO 「水のトラブルからゲームの相手まで24時間完全サポートが私のモットーだ」

そして2人は戦い始めた

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