駄菓子屋のウマ男 3 ページ45
Noside
ケースケ 「こ…こんな噂なんてすぐに忘れられると思うしとりあえずは様子見ってことで良いんじゃあないかな？」
ジーたん 「ばばあもあの店も先長くない」
不動明王ボーイ 「そりゃあないぜ！あの店が潰れたら二度とチョコボーが買えないじゃん！」
ウィスパー 「いえいえチョコボーは割とあちこちで売っていますって」
不動明王ボーイ 「こうしちゃいられねえ！」
ウィスパー 「ウィス？」
不動明王ボーイはミッチーにまたがる
不動明王ボーイ 「俺様たち妖怪妖怪探偵団でこの事件を解決するぞ！」
不動明王ボーイはミッチーのお尻を叩く
ウィスパー 「身も心も不動明王ボーイの尻に敷かれていますね」
ケースケ (今のうちに…)
ケースケは逃げようとする…が
不動明王ボーイ 「ケースケも当然協力するよな？」
ケースケ 「！あ…いや俺はそいゆうの別にいいかな…」
不動明王ボーイ 「そうか！いいのか！じゃあ一緒に行こうぜ！」
ケースケ 「ちょ⁉その『いい』じゃあなくて…」
不動明王ボーイ 「よ〜し 妖怪妖怪探偵団プラス ケースケ出動だぜ！」
皆-ケースケ 「おーっ！」
ケースケ 「えぇ〜！」
〜〜駄菓子屋〜〜
ケースケ 「これください」
お婆さん 「はいまいどあり」
ケースケ 「うすらぬらの書き込みによると馬顔の化け物はうまジャムを買った子供の前に現れるみたいなんだ」
不動明王ボーイ 「なんだ？うまジャムって」
ケースケ 「このせんべいに塗るうまいジャムのことだよ なんかクセになる味なんだよね」
不動明王ボーイ 「へ〜」
ケースケ 「はいっ」
ケースケは不動明王ボーイにうまジャムを塗ったせんべいを渡す
不動明王ボーイ 「おっサンキュー」
不動明王ボーイはせんべいを食べる
不動明王ボーイ 「！なにこれうま！うま！うま！マジうまい！もっとくれよケースケ」
ケースケ 「うん いいよ」
ウィスパー 「グフ…あのケースケきゅん」
ケースケ 「？」
ウィスパー 「まさかとは思いますがそのジャムのパッケージの馬はうまいとかけたダジャレなのでは？」
ケースケ 「まぁそうだろうね」
ウィスパー 「アハハハハ！」
コマじろう 「ウィスパーどうしたゲロ？」
コマさん 「どうやらあいつの笑いのツボにはまったようだの」
ジーたん 「ウィス センス親父ダゼ」
不動明王ボーイ 「なぁおいケースケ 俺様もせんべいにジャム塗ってみたい」
ケースケ 「あぁやってみる？」
不動明王ボーイ 「おぉーっ！」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
