駄菓子屋のウマ男 2 ページ44
Noside
ケースケ 「久しぶりって？」
お婆さん 「このところ子供達がめっきりお店に来なくなってね」
ケースケ 「どうして急に来なくなったの？」
お婆さん 「確か何人かの子がこんなことを言ってたね この駄菓子屋に来るとね恐ろしい化け物に襲われるとゆう噂があるとか」
ケースケ 「ば…化け物？」
お婆さん 「おやすまないね 怖がらせてしまったかい？」
ケースケ 「べ…別に怖がってないし」
コマさん 「その噂のせいで子供らが来なくなってしまったのかのぅ」
お婆さん 「どうやらそうみたいだね…」
ジーたん 「ばばあ最近元気ない」
ウィスパー 「まぁ確かにばばあさんにとってお店に来た子供達と話すのが元気の源でしょうしね」
ジーたん 「ジーたんばばあ助けたい でもジーたん役立たず…ウワァン！」
ケースケ 「ジュニア…」
不動明王ボーイ 「役立たずなんかじゃあねぇよ！」
ジーたん 「！」
不動明王ボーイ 「だってチョコボー先輩は…いつも俺様にチョコボーくれるじゃんか！」
ケースケ 「それ慰めになってる？」
不動明王ボーイ 「よ〜しチョコボー先輩が困っているなら力を貸さねぇとな な！ケースケ！」
ケースケ 「えぇ〜…」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
ウィスパー 「さぁケースケきゅんうすらぬらで駄菓子屋の怪奇案件を調べるでウィス」
ケースケ 「お…俺が探すの？」
ジーたん 「ケースケビビる ダメ！」
ケースケ 「べ…別にビビってなんかないし えっと…駄菓子屋に出る化け物の噂は…あ！これか」
ウィスパー 「ウィス？駄菓子屋のウマ男 なになに？駄菓子屋で買い物をしていたら首から上が馬の頭をした『少年が現れて食べちゃダメ〜！』と追いかけて来て そいつに捕まってしまうと！」
ケースケ 「ギャーッ！」
ウィスパー 「ウィス〜！いきなり大きい声出さないでくださいよ」
ケースケ 「うぅ…もう聞きたくない」
ウィスパー 「それにしても首から上が馬の少年とはこれには色々な可能性が想像できますね 例えばどこかの研究所で馬と人間の子供を融合する実験が行われそこを脱走した怪物が人間に復讐しようとしているとか あるいは馬の首のような姿をした異星人が子供の体を乗っ取って動かしているとか」
ケースケ 「ギャァーッ！聞きたくない 聞きたくないもう！どうしてアキノリみたいに怖がらせようとするの！」
コマじろう 「どうするゲロ？ケースケ？」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
