駄菓子屋のウマ男 1 ページ43
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
Noside
ウィスパー 「おや ケースケきゅん妖怪探偵団はしばらくお休みでは？」
ケースケ 「うん 姉ちゃんたちもうすぐテストだから図書館で勉強してるみたい その間ここを好きに使っていいって言われたから漫画の続きを読みに…って！」
ケースケは急に後ろを振り向く
するとそこには馬の体制をして不動明王ボーイを上に乗せているミッチーの姿があった
ケースケ 「なにやってるの？ミッチー」
ミッチー 「あ！ケースケ」
コマじろう 「罰ゲームゲロ」
コマさん 「ミッチーは不動明王ボーイにゲームで負けたんだぞい」
ミッチー 「頼むケースケこのことは決してナツメさんには言わないでくれ」
不動明王ボーイ 「うるせぇな 漫画に集中できねぇだろ！」
そう言って不動明王ボーイはミッチーのお尻を叩く
ミッチー 「ハヒーン！」
コマじろう 「うるさいゲロ！」
ミッチー 「ズブシ」
不動明王ボーイ 「この漫画のカウボーイカッケーなハイヨーシルバー！」
と言って不動明王ボーイはまたミッチーのお尻を叩く
ミッチー 「ハヒーン！」
ケースケ 「あ！ボーイもその漫画読んでるんだ」
不動明王ボーイ 「あぁ荒野の用心ボーイこいつを読みながらチョコボー食うのが一番…あれ？チョコボーなくなっちまった ケースケチョコボー買ってきてくれよ！」
ケースケ 「えぇ〜俺漫画読みたいんだけど…」
不動明王ボーイ 「チョコボー食わせろ！」
と言って不動明王ボーイはミッチーのお尻を叩く
ミッチー 「ハヒーン！」
コマじろう 「うるさいゲロ」
ミッチー 「ズブシ！」
〜〜それが何回か繰り返された後〜〜
ミッチー 「ケースケ早くチョコボーを買ってきてくれ このままでは私の目とお尻が貫通してしまう」
ケースケ 「いや貫通しないでしょ」
するとジーたんがやって来る
ジーたん 「やばい やばいダゼ！」
不動明王ボーイ 「ち〜すっなぁなぁチョコボー先輩チョコボーくれよ！」
ジーたん 「やばい やばい超やばいダゼ！」
不動明王ボーイ 「？」
ケースケ 「やばいってなにがやばいの？」
ジーたん 「ばばあ やばいやばいダゼ！」
ケースケ 「ば…ばばあって駄菓子屋のお婆さんのこと？」
ジーたん 「ダゼ ばばあ先長くない ばばあの店も先長くない」
ケースケ 「え？」
〜〜駄菓子屋〜〜
不動明王ボーイ 「婆ちゃんチョコボーくれよ！」
お婆さん 「おやおや久しぶりのお客さんだねぇ」
ウィスパー 「この方妖怪が見えるんですね」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
