姫はそこにいる 9 ページ34
Aside
ナツメ 「…なんで？」
A 「え？」
ナツメ 「なんで？」
A 「なんでって正体を知ったでしょ そしたら私のことを幻王としか見ないでしょ？」
ケースケ 「え？」
ナツメ 「ううん AはAでしょ？」
A 「え？」
トウマ 「うん」
アキノリ 「AはAだし俺たちの仲間だろ？」
ケースケ 「だね！」
A 「仲間か… そんなこと言われたの久しぶりだよ ねぇまた私を妖怪探偵団の一員として認めてくれる？」
アキノリ 「当然だろ！」
A 「ありがとう！」
アキノリ 「それじゃあ帰るか」
A 「あ、ちょっと待って キヌ キノ」
キヌ キノ 「はい ナツメ様 これを…」
ナツメ 「これって…」
ケースケ 「アークだ！」
〜〜帰り道〜〜
ケースケのポケットに桜の枝が入っている
そしてその枝は…
A (花が…咲いた？)
アキノリ トウマ 「！」
アキノリとトウマは何かを思い出したかのようにハッとする
A (まさかアキノリとトウマは…)
ナレーション【おばば】 「天野ナツメ 彼女は一瞬ではあるが確かに姫の生まれ変わりとしての片鱗を見せた しかし誰もまだ知らなかった これはほんの始まりに過ぎない とゆうことを 出会いそして別れも全ては いにしえより定められた運命と言えよう 今まさに長きにわたり閉ざされていた神話の扉が開かれようとしている」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
