悪魔の丸呑みトイレ 4 ページ41
Aside
オロチ 「お前達がなにを言おうとこいつらが捨てられたことは変えようのない事実だ！」
ケースケ 「…ねぇタンクとコージは？二人をどうして捕まえたの？なにも悪いことしてないよ！」
オロチ 「私のテリトリーを探っていたからだ」
ケースケ 「それだけで？二人を返して俺の大事な友達なんだ！」
オロチ 「それは無理だな 他の人間同様お前の大事な友達とやらは私の腹のなかだ！」
と言ってオロチはシャドウサイドになる
ケースケ 「そ…そんな…タンク…コージ」
ナツメ 「許さない！ 召喚！」
エルダ 「シャドウ」
ナツメ 「私の友達 出てこい！ミツマタノズチ！」
ミツマタノズチ 「ガァァーッ！」
アキノリ 「こっちも降臨 幻獣麒麟！」
麒麟 「麒麟 見参！」
オロチ 「ガァァーッ！」
〜〜その頃アヤメ マナミは〜〜
マナミ 「私 やっぱり行きます！」
アヤメ 「マナミちゃん！待って！」
〜〜地下〜〜
オロチは尻尾でミツマタノズチに攻撃する それをミツマタノズチは受け止める
アキノリ 「今だ！麒麟！」
麒麟 「おう！」
麒麟はオロチに体当たりする するとそれらを払うかのように二体の龍で攻撃する そしてミツマタノズチと麒麟は壁に打ち付けられてしまう
ナツメ 「！」
アキノリ 「麒麟！」
トウマ 「よし 今度は僕が！ 憑依！剣武魔神 朱雀！」
オーガ 「朱雀…」
トウマ 「我に力を！」
オーガ 「百花繚乱 スザク蒼天斬」
朱雀 「朱雀 参上！ くらえ！蒼天十字衝！」
オロチ 「グワァーッ！」
ナツメ 「あれは！」
アキノリ 「まずいぞ 地下水路ごと吹き飛ばすつもりか！」
朱雀 「やらせん！」
三人共攻撃を耐えようとしたが 朱雀はトウマに ミツマタノズチはミッチーに戻り 麒麟は消えてしまう
A 「！ みんな！」
ナツメ 「トウマ！」
A (もう 力を使うしか…)
マナミ 「テリー！どこ〜？」
皆 「！」
アヤメ 「！みんな！」
ケースケ 「マナミ！来ちゃダメだ！」
マナミ 「え？ キャーッ！」
マナミはオロチを見て気絶してしまう そこへオロチは尻尾を振り下ろす それを庇うように私たちは前に出た
だがオロチの尻尾は振り下ろされなかったいや正確には止められた
ナツメ 「！」
トウマ 「この犬は？」
アキノリ 「ひょっとしてテリーか？」
テリー 「ワンワンワンッ」
オロチはライトサイドに戻る
オロチ 「そいつを守ると言うのか？」
テリー 「ワンッ！」
オロチ 「たとえ私と戦ってもか？」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
