さらばミッチー 4 ページ35
〜〜帰り道〜〜
Aside
A 「全く少しは常識という物をしってほしいな」
？ 「クカカカ お前もずいぶんとミツマタノズチに好かれている様だな」
A 「何者だ！」
私は周囲を確認する
？ 「知りたければミツマタノズチに聞くがいい」
A 「あぁそうだな そうしよう」
私の目と髪がほんの少し金色に染まる
A 「ただしお前を倒した後でな！ れんごくの術！」
？ 「ぐっ…まぁ良い」
？は消える
A 「逃したか…ん？お前“も” ？ まさか！ ナツメが危ない！」
ナツメ 「キャーッ」
A 「！ 向こうか」
私は声が聞こえた方に向かって走り出した そうしてたどり着いた場所にはミッチー ウィスパー ジーたんコマさんがいた
A 「ミッチーさん！」
ミッチー 「ナツメさんがさらわれた…」
A 「！」
ウィスパー 「ウィス！」
ジーたん 「ダゼ！」
ミッチー 「私のせいだ ナイトでありながら一瞬でもナツメさんから目を離してしまったばっかりに！すぐに助けに行かなければ！」
ジーたん 「ムリ キンニク 弱い 臭い 負ける」
コマさん 「ここはちゃんと作戦を…」
ミッチー 「うぉぉ〜」
ウィスパー 「止める間も無く行っちゃいましたよ」
A 「一旦ジバニャンの所に戻って作戦を立ててから行こう！」
ウィスパー 「でもどこに行ったのかわかりませんよ！」
A 「それは大丈夫 あの方角に人気のないところって言ったら町外れの廃工場しかないから」
〜〜ジバニャンの所〜〜
ジバニャン 「ニャ⁉ ナツメがさらわれた⁉ でも面倒くせぇニャ」
A 「ジバニャン…？」
ウィスパー 「無言の圧が凄いでウィス」
ジバニャン 「わかった ニャ行くぜ」
A (なんだかんだ心配なんだね)
〜〜廃工場〜〜
A 「ここだね」
ジバニャン 「オレさまが行くニャ」
〜〜廃工場内〜〜
ジバニャンはミッチーを捕まえていた妖怪にパンチする そしてミッチーは床に落ちる
ミッチー 「あいたっ」
ジバニャン 「全くおめぇ弱っちいんだから出しゃばるんじゃねえよ」
ナツメ 「ジバニャン」
ウィスパー 「おやおや あーたさっきミッチーの後を追うのは面倒くさいとか言ってませんでしたっけ？」
ジバニャン 「う…うるせぇな」
ミッチー 「みんな…」
ジバニャン 「おう あのやろうとっととぶっ飛ばしてさっさと帰るぞ！」
コマさんはシャドウサイドになる
コマさん 「ガルル！」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
