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ドクターCの闇カルテ 8 ハルヤside ページ23

〜〜夜 路地裏〜〜
ハルヤside
Dr.カメレオン 「く…来るな!私がお前に何をした!」

ハルヤ 「美しい人間の男は姫の養分として必要な存在だ 貴様はそれに断りもなく手を出した その罪は決して許されん 他の妖怪どもへの見せしめだ 今から貴様を始末する」

Dr.カメレオン 「くそ〜!」

妖怪は俺に姿を変える

偽ハルヤ 「うわ〜っ!」

だが俺の出した巨大な手に掴まれてからか変身が解ける

Dr.カメレオン 「なんだ…なんだこの力は!強すぎてコピーできん!」

俺はさらに腕の力を強くしようとした …だが

ハルヤ 「なんだ 貴様は?」

急に俺の前に人型の妖怪が降り立った 手には妖聖剣らしきものを持っている

? 「やめよ 酒呑童子」

ハルヤ 「な⁉ 俺の正体を知って…⁉ ならいい貴様から始末してやろう」

俺は?に攻撃しようとしたが

? 「それはできんな 不動明王モード!来轟電撃 不動明王!雷よ 落ちろ!」

そう?が言った瞬間 雷が俺の右手に落ちる

ハルヤ 「クッ…」

俺は一旦身を引いた

〜〜ハルヤの家〜〜

島之内先生 「! おかえりなさいませ その右手は一体?」

ハルヤ 「あぁ 見知らぬ妖怪にやられた」

島之内先生 「な⁉」

ハルヤ 「そいつは夜でもわかる金色の瞳を持ち金髪だった 服装は赤色がベースになっていて金色の装飾がある着物を着ていた 今度見つけたら必ず借りは返す!」

島之内先生 「念のため 私も探っておきます」

ハルヤ 「あぁ」(それにしてもあの妖怪が持っていたのは妖聖剣なのか?それにどことなくエンマに似ていたような…?)

作者から(読み飛ばし可)→←ドクターCの闇カルテ 8



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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります! (2019年3月30日 19時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました!!更新大変だけど頑張って下さい!! (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月25日 20時

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