ドクターCの闇カルテ 8 ページ22
Aside
アヤメ？ 「でも、昔から言うよね… 二度ある事は三度あるって」
そうアヤメ？が言った瞬間 ちょうど前を通りかかったハルヤが足を止める
A (今アヤメの目が赤黒く！ 今夜は酒呑君をつけたほうが良さそうね)
ナツメ 「アヤメちゃん何か言った？」
アヤメ 「え？何かって？」
ナツメ 「さんどがどうとか？」
アヤメ 「お弁当の話？」
〜〜夜 路地裏〜〜
A (！ いた酒呑君 一緒にいるのはDr.カメレオン？)
Dr.カメレオン 「く…来るな！私がお前に何をした！」
ハルヤ 「美しい人間の男は姫の養分として必要な存在だ 貴様はそれに断りもなく手を出したその罪は決して許されん 他の妖怪どもへの見せしめだ 今から貴様を始末する」
Dr.カメレオン 「くそ〜！」
Dr.カメレオンは姿をハルヤに変える
偽ハルヤ 「うわ〜っ！」
だが巨大な手で掴まれたことにより変身が解けてしまう
Dr.カメレオン 「な…なんだこの力は！強すぎてコピーできん！」
A (ハルヤの右手が鬼の手に！…仕方がない)
私は妖怪の姿になり妖聖剣を持ってハルヤの前に降り立った
ハルヤ 「なんだ 貴様は？」
幻王 「やめよ 酒呑童子」
ハルヤ 「な⁉ 俺の正体を知って…⁉ ならいい貴様から始末してやろう」
幻王 「それはできんな 不動明王モード！ 来轟電撃 不動明王！雷よ 落ちろ！」
ハルヤの右手に雷が落ちる
ハルヤ 「クッ…」
ハルヤが消える
幻王 「逃したか…！Dr.カメレオン！」
我は急いでDr.カメレオンに駆け寄ったがすでに生き絶えた後だった
幻王 「Dr.カメレオン…ようやく更生したのに…どうして…？」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
